お仕事中、駐車場に自転車を止めようとしたら、ねこの鳴き声が聞こえました
小さそうな声だったので姿を探してみると、キャンピングカーの下にいました
真っ黒で、まだ目が開いていないようなの
でも見つけたからと云って、何もできません
うちには鳥がいるし、飼えないし
なので覗いただけで、配達に行きました
でもやっぱり、車の下から出て雨に濡れてないかしら…とか心配になって、帰りにも覗いてみました
するとやはり少し移動して外に近づいていたので、ちょっとだけさわって奥へ入れてあげました
と、その時気がつきました
目のまえにいるねこが鳴いた後に、別の声が聞こえることに
よくよく見てみると、逆側のタイヤ辺りにもう1匹
更に小さそうなのがいました
えーっ!!と思いましたが、やはり何もできず
と云うか何もせず
野良ですから、面倒も見られない癖に手を出すのは無責任すぎですよね
哀しいですが、自然の摂理ってやつです
まあ、2匹の体格差があることから、親ねこが見捨てたと決まった訳ではないですけど
ねこを飼っているひとも、「可哀想かもしれないけど、そのままにしておく方がいい」と云っていましたし
親ねこは、猟に出ていて留守だっただけと信じたいです
ねこに限らず、野鳥も手を出してはいけない部類ですからね…
でも蓮雪は、鳥には手を出しそうで怖いです
が、やはり最後まで面倒を見られないなら、関わってはいけないですよね
自然の摂理、切ないです
親ねこちゃんが、ちゃんと子育てしているのを祈るばかりです
我が家近辺にも、仔猫達が姿を見せ始めました。
皆さんのおっしゃる通り、そっとしておくのが一番です。
(明らかに命に危険がありそうなら別ですが・・・)
きちんと親猫が見ているはずですから。
エサを探しに、少し離れていただけでしょう。
どちらの仔猫も生き抜いてほしいですが・・・。
このご時世、生きることが幸せかどうか分からないのが哀しいですね・・・。
せめて、気をかけるぐらいはしてあげたいものですね、お互いに・・・。