今朝、絶賛別居中の颯ちゃんを起こそうと、いつものように「おはよ〜」と声をかけました

すると、今まさに手をかけようとしている覆いのタオルの下と、蓮雪のやや後方の両方から「ぴゅ」と小さな声が聞こえました



ん…?



颯諷ちゃんのお家は、別々ですが隣りに並んでいます

なのに何故違うトコから…



蓮雪ははっとしました

気がついてしまったのです

昨夜、諷さんをキャリーからお家に移すのを忘れてしまっていたことに…!


諷さんは普通では捕まらないので、一旦キャリーに入れてから後でお家に移すようにしていたのです

キャリーには諷さんの好きなベルが設置してあるので、自発的に入ってくれるのです

しかし昨夜は、お家へ移すことを忘れ、そのままにしてしまったのです;

キャリーにはご飯は入っていますが、お水は入っていません

しかもかけてあるのがフリースなので、通気性が悪くて暑い…


倖い、キャリーに入れられていたのが比較的暑くても平気な諷さんで、且つ昨夜はあまり暑くなかったので問題はありませんでした

颯さんは暑がりさんなので、颯さんだったらだいぶ可哀想だったかもしれません

しかし、ご飯は空っぽに近くなっていました;




ごめんなさい諷さん

今日からは気をつけます(>_<)





写真は、最早何とも思っていなそうな諷さん(笑)