2014/5/23
Fri
22:54
今書いてる小説のイメージ
話題:突発的文章・物語・詩
肌を舐める泡 無数に通り過ぎて
深淵へ身体を沈める
仄暗い底まで着けば真実がある
意識は現実
ただ残酷に夢は記憶を切り裂いて
我を失くし 他人の虚像を作り上げてしまう
暴走する意思に涙して
また明日を生きねばならない
描くのを止めたい
されど世界はどこまでも造られて果てず
声が降り注いで誘う
もう立てないとこぼしても
まだだと手を引き 何も願うなと腕を縛る
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