僕はこころが欲しかった

仕事に大学にゼミに人間関係に、
久しぶりに追い詰められてる。
全部投げ出して泣きわめきたいくらい神経磨り減ってる。
けど、泣くだけの気力もない。
頭痛くて、目頭も痛くて、身体がいうことをきかない。
なんで全部私が、
そんなこと考えちゃいけないのに。
足首を切ってしまいたい衝動。
夏だから我慢。

祖母を助けて。
携帯が鳴る度に神経がすり減る。
こわい。
神経がすり減って頭がつかれて、泣きたくなって、もう容量いっぱいいっぱいなのに、外に出たらへらへらしなくちゃいけない。
誰よりも悩み事がなくてストレスが少ない何も考えていない気楽な私じゃないといけない。
携帯が鳴るだけで泣いてしまいたいのに。
たすけて。
こんなかたちで実家に帰りたくないよ。

穏やかで安定した日々が続いている。

「(違うだろ)」「(お前はそちら側の人間じゃない)」「(幸せになっていいと思ってるの？)」「(戻ってこい)」「(底辺を思い出せ)」

私は、

頭が割れそう

頭を打ち付けるか
カッターを手にとるか
鏡を割るか

さてどうしよう

寂しいってなんだろう。
他人への興味ってなんだろう。

ひとりで感じる幸せは嘘じゃないのに。
変なの。