イノウの新譜のジャケットは、ダウジングのイメージなのか、イマイのメガネのつるのイメージなのか、よく分からん
さっきNHKで「日本の、これから」を見た。 今日のテーマは「テレビ」のこれからについてのもので、NHK・民放・視聴者代表(?)が討論するものだった。
まぁ、結果としては始まる前から業界人の馴れ合いになるだろうと思っていたし、実際ほぼそうだったが、出演者に水曜どうでしょうのヒゲこと藤村Dが出る事が分かり、ヒゲ目当てで見ることにした。
番組自体は先ほど書いたように馴れ合いで進んだが、番組序盤に視聴者代表の浅野氏のかなり鋭い発言で業界側を沈黙させた。
以下、発言のまとめ
視聴率に関して追求→またあとで発言でNHK逃げるもあとで発言してもらうことはなく終了
騒音おばさん※→スタジオ凍る沈黙
電通・博報堂と製作者の前でスポンサーのほうだけむいてるだけ発言
※騒音おばさんについての発言
「あの映像は誰が撮影したんですか?」
「あのおばさんはどういう立場の人だったのですか」
「テレビはあのおばさんをおもちゃにしたんではないでしょうか」
「こんなテレビがどうして信頼できるんですか」
「どなたか意見聞かせて欲しいんですけど」
この発言に業界側は沈黙し、以降浅野氏の発言はほとんど無く、また発言の意志があったにも関わらず、発言が封じ込めた格好になった。
ある意味、今日の番組はテレビの縮図を見た気がした。
おめでたう。
今更ながら大槻ケンヂの『人として軸がぶれている』と、モーサムの『アンハッピー・ニューエイジ』と、AIR(くるまたにの方)の『starlet』はかなりの名曲だなぁと思った年明けです。
相対性理論 『地獄先生』
jp.youtube.com
LOVEずっきゅん辺りと比べたらだいぶ「マトモ」な歌詞になったのがちょっと残念な気がする。
アルバムは買うだろうけど。
後は、二月に出るイルリメのアルバムをどうしようか。
『さよならに飛び乗れ』はとても良い曲だった。