生存確認

遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。


もし読んで下さっている方が居るなら…今年も宜しくお願いします。



さて、なんか書こう。



自分は女で、女を好きになった。

女しか愛せなくなった。

…というより、ひとりの女しか見えなくなった。


それはもう、絶対に変わる事はないし、否定されようがキモいと思われようがどうにも出来ない。


こんな性格だから、周りと違っていても罪悪感も後悔も後ろめたさもない。

むしろ良かったと思ってる。



だけど、彼女の方は色々と悩んでたりするようで。

まぁ具体的には書かないけど、俺には一生ない悩み。


どうこうしてやれる訳じゃないが、自分に出来る事をしようと思う。



もう年も年だし、将来の事を考えながら。


一時的に離れる事になっても、いつか生涯俺が支えていけるように。




今が、本当に、変わる時。




頑張れ、俺。

新しい事を始めようとする度に…不安や焦り、それに伴う苛立ちとか。

考えても仕方のない事ばかりが頭に思い浮かぶ。


そんな時、アイツは昔から俺の微妙な感情の変化とか微妙に良くない雰囲気とかすぐに察して、




…不機嫌になる。




俺が何を考えてるかまではわからないんだろうけど、俺の雰囲気が変わる事でアイツが不安になったり、俺を心配したりすると不機嫌になるらしい。



まぁ、それは以前までの話で。



最近は、さりげない気配りとか優しさがある。



俺自身は余分な感情をオモテに出さないように必死な訳だが。



俺が態度に出してしまっているのか。



それとも気にするだろうと予想してんのか。




どっちにしても、良い意味で変わったな…。





俺もウダウダ悩んでないで、突き進もう。



アイツと笑って過ごす為に。







＊＊＊



講読者様、拍手下さった方、ありがとう御座います。

アイツを動物に例えるなら、白ウサギ。



今日は白いコートにふわふわマフラー。



白い肌。



透き通ってて、綺麗だな…





今、二人で運動がてら歩いてお出掛け中。




ストレス発散してやれたら良い。




明日からまた頑張れるように。

おめでとう。


三度目って書き方だと、なんか３歳になりましたって感じで可愛い気がする。


初めての誕生日はお互いガキだった。そしてきっと今もガキのまま。



少しはお前に何か与えてやれるような人間になりたい。



出来る事は極僅かしかないかもしれないけど。



俺と居て良かったと思われたい。



って、俺が望んでばっかじゃしょうがないな。




こんなカタチでサプライズになるだろうか。







愛しいしうちゃん。


誕生日おめでとう。

おめでとう。



久々にジョナサンでパフェ食いました。




アイツが食いたいものをアイツと一緒に食える事が嬉しい。


仕事が終わって疲れた後でも微笑んでくれる事が嬉しい。


あの顔見てると、嫌な事とか吹き飛ぶ。


可愛いコには飽きるとか言うけど、結局今でも全然…飽きねーな…。…彼女バカなのはよくわかってる。






同棲開始からも丁度３年程経った。



今までずっと都内で一緒に過ごしてくれて、ありがとな。感謝してる。






アイツの誕生日、アイツの笑顔が沢山見れますよーに。



＊＊＊



拍手下さった方、ありがとう御座います。