帰り道、中学生がたむろしてて内心暗いからさっさと帰ればいいのになぁ。とか思いながらその中学生の横を通り過ぎると…



中学生「わぁ、熊みたーい!ふふっ(笑」



すたすた。

…^ω^

だっ、誰が熊じゃぼけぇぇえーーー!!!

でかっ!や高っ!ならもう聞き慣れましたが…熊、だと!?
え、なにそれ新しい誉め言葉なの?
ちゃんと熊見たことあるの?←

自分で言うのや友達からのぽ子って熊っぽいよね〜ならまだ笑って過ごせるものの見ず知らずの人に熊と言われ、思ったより傷ついてしまいました…。

そもそもわりと外見気にしてるわけですよ。
好きでこんなに大きくなったわけじゃないやい´・ω・`

帰ってこの気持ちを家族にぶつけていたら涙が出てきてまして。

悔しいのは何も言わず帰ってしまったことですかね。
なんか言ってやりたかった。

まぁ反面教師といいますか、言葉使いには充分気をつけるようにしておきます…。
熊、熊て。

でも思い返すとこんな事で悔しい思いをするなんて私もまだまだだなぁ。
見た目、特に身長は変える事が出来ないからこそ悔しいのかもしれない。


中学時代が悲惨なのでもとから苦手だった中学生が嫌いにランクアップしてしまった…!
うぅ、中には良い子もいるのに(主に妹←)私はなんという事を口走って!

いい意味での子供とはなかなか遭遇しないものですね。