腐っても豆腐

帰りの電車に揺られながらこんばんはー。

下関の海響館にカピバラさん見に行ってきました。

思った以上にでかかった…。
そして動かなかった。
精々寝てるか起きてるかぐらいの違いしかわからなかった。
夜行性か、夜行性なのか!!
あ、でも凄くかわいかったです。
癒されました。私は多分カピバラに似てる。

魚やペンギン、イルカショーもしっかり見てきましたよ！
どいつもこいつも迫力満点で、水中の青が凄く綺麗です。
写真もいっぱい撮ったので、水中の神秘的な雰囲気のジェイルクが描きたい。じゃなくて、描くぞ。

そして念願のまどかFigma買ってきました。
そんなに持ってないけどフィギュアは勉強になるんですよ。
じっくり眺めてみたり、時々色んなアングルで描いてます。
影も参考になるし。
ポーズが変えられるフィギュアってのが初めてなので楽しみです。

さぁ大人と子供と時々子供（仮）いざメモる。

あ、一緒のベッドで寝ましたが、けしていやんな展開ではありませんよ!!
あくまでジェイ→←ルク状態ですから。
精々寝ぼけて、無意識に足絡めたりハグしたりその程度です。

まぁまずジェイドが先に目が醒める。
そしたらルークと凄く密着してて、いかんいかん早く離れなければとか思いつつドキドキします。

なんだこの乙女は。

ルークを起こさないように慎重に動きますが、未だに意識は夢の中のルークは離れようとせず。
これはもう起こした方が早い。
覚醒して今の体勢に気付くとルークも真っ赤。
ごめん！と慌てて離れるルーク。

私が得するそんなやりとり。
もどかしいのが好きです。

特に進展もなくネビリム先生の元へ。
顔洗ったり朝ご飯の準備や家事の手伝いしたりします。

天気は雪がちらちらしてるくらいなので、仲間が他にも来ていないか探しに行くと報告。
許可をもらい２人で外出。
第２デートへ。

子ジェイド何才くらいかなー10才と仮定して25年前か。
そうなると街の雰囲気も変わっているだろうからジェイドから説明してもらいつつ探す。

港へ行ってもアルビオールはないし、ホテルや街の人に訪ねてもそんな人いないし報告もないという。
とりあえず先生宅で手伝いしながら未来に戻る方法を探すことになりました。

とりあえず報告するため先生宅へ戻ろうとした時、街中でネフリーと子ジェイドの姿が見えたのであった。

約三時間の電車の旅に出ています。
全てはカピバラを観るため…。
一回生で見てみたかったんだ。
期間限定なら早い内に行こう。決断は早かったです。

初めてこんな長い距離を行くのですがあまり緊張はないです。
電車自体はよく乗ってましたしね。

その内新幹線に乗るのが目標です。次いで飛行機。
新幹線乗ったことがないから緊張するんだろうなぁ。
まずはどこに行って何がしたいという明確な目標が必要でしょうが。

さて、今日も大人と子供と時々子供（仮）、レッツメモ。

先生にはジェイドとばれます。
因みに過去の世界だという事はルークも何となく理解していたのであまりビックリしていません。
内情をどこまで話すかが問題なんだよなぁ。
あまり詳しくは話せないよね、今のところヴァン師匠の罠という可能性がなくもないし。

もしかしたら仲間もこちらに来ているかもしれない。
でも外は吹雪なのでひとまず先生宅にお泊まり。

みんな大丈夫かな…とルーク。
一番心配なあなたがそばにいるんです。
私は安心していますよ。
とジェイド。
内心、ルークで良かったと思ってるジェイド。
そこはツンデレおじさん、素直にいきませんよ。

これまで時間操作が出来る技術なんてないけど、仲間だけが移動してるとは思いにくいジェイド。
散り散りになった特定の人物だけ移すのは不可能と考えてる。
もしいるとなると、範囲の広さからしてケテルブルクの人も時間転移してることになるはず。
そしたら街は大混乱だけど、街を見ないことにはわからないし、恐らくジェイドとルークだけ転移したと、転移前の状況からなんとなく思ってる。

あまり布団とかベッドの予備とかないから一台ね。宿屋じゃないもの。
ルークはベッドで寝てください。私はソファーで休みます
いや、俺ソファーでも大丈夫だから！ジェイドがベッドで寝ろよ
…では、一緒にベッドで寝ましょうか。今夜は冷えます
え…その、ジェイドが困るんじゃ
ソファーで寝て風邪を引かれる方が困りますよ。だから、ね？
そう、だよな。俺寝相悪いけど、よろしく

みたいな。
実は互いに不安なんです。
乖離はまだ解決してないし、今置かれた状況が明確ではないし、ヴァン師匠を止めなくちゃいけないし。

だけど、ルークは久々にぐっすり眠れましたよ。

てなかんじで過去一日目終了。
もうちょっと続くよ！