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最後に残った道しるべ


さて今宵もメモします。
大人と子供と時々子供(仮)

部屋の位置は一階に決めました。
人より高く雪が積もるのは日本が島国だからみたいな話を聞いたような気がする。

因みにネビリム先生の反応が遅かったわけではありません。
まさか吹雪の中子供達が窓から入ってこようとは思わないじゃないですか。
しかも大ジェイドがコンタミで槍収納してることも知らないし子ジェイドに向けられる経緯も知らないしね。
ルークがいなくても、止められる反応でした。蛇足。

子ジェイド以外の子達びびる。
大ジェイド一瞬でも冷静さを失ってしまいショック。
頭冷やす為一時退室。
ジェイドが危害を加えない事がわかると先生は子供達に何故来たのか問います。
勿論、塾がある日に吹雪けば中止だと連絡してます。

さて子供達は何しに来たかと言いますと、ピオ君筆頭にネビリム先生の誕生日を祝いにきました。
この辺省略。
ここいらで先生のフォローが入りつつルーク自己紹介。
一連の流れを見て、微笑ましそうに見てます。

子ジェイド、ルークに対し「あんなことしなくても防げた」とクールに一言。
ツンデレ少年。表面はデレてないよ。
因みに防げたは、直撃は免れても確実に怪我はしてたレベル。

「俺がそうしたかったんだ、気にしなくていいよ」
嬉しそうにニヤニヤしながら子ジェイドなでなでします。
髪くしゃくしゃになっても子ジェイド拒まず。
はしゃぐ外野にはちょっかい出しますが。
ピオ君「あのジェイドをなー兄ちゃんただ者じゃねぇな!」
サフィ君「おっ、お前はジェイドのなんなの!?馴れ馴れしくしちゃってプリプリ」
ジェイド「お前こそ僕のなんなんだよ、帰れば?ゲシッ」

目的は果たせたので先生とルークは子供達を送ります。

出る前ジェイドを1人にするのを躊躇った先生。
そこはルークの説得。

んで帰宅、ネビリム先生は何故子ジェイドを襲ったか大ジェイドを問い詰めます。
確証のないことは言いたがらないジェイドですから、ルークは不安そうに見てました。

重い口を開いたジェイド。
私達はND2018、現在で言う未来から来た可能性があります。

そう、吹雪の中先生の誕生日を祝いに行ったのは、確かにジェイドの記憶の中にあったものだったのです。

続く!!
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