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かなしくてくやしくて

今日は体験入学がありました。
泥団子を作るというなんとも珍しい内容でしたが、中学生もみんなも楽しく実習ができて達成感だとか、自分の新たな一面に触れて久々に気持ちのいい充実した気分になれました。


…が、そのあとが問題なわけです。
部活動見学が。

日頃の部活動でさえうまくまとめられなくて悔しい思いをしてきたわけですが、今回ばかりは屈辱的でした…!!
部活も立派な学校の評価対象であり、先の実習の事もあり楽しい雰囲気を作りたかったんです。

しかし…。
見学者も部員も数が多い、冊子は完成できず、中学生は沈黙が続く、用意した道具は使われない、その雰囲気のまま帰られる。

とにかく落ち込んだ。そして悔しかった。
私が中学生に伝えたかったことはこんな事じゃなかった!
うちの学校は本当に魅力的なのに…。

実習の時だって、友達や先生の力添えがあってこそ私も全力を出せたわけで。

私が部長に選ばれた時、リーダーとしての力が発揮出来ない事は痛いくらい理解していたから
「1人じゃなにもできないからみんなで支えて下さい」
と言ったのはどうやら通じていなかったようです。

部員は消して悪い子じゃない、何も悪くない。
悪いのは部長である私自身なんです。

部長になって…部活をちゃんと輝かせてあげられなかった。もうすぐ終わる。
活動は雑談じゃない、絵だって1人でも描けるんだ。
振り返ってみて『部活』として活動できてないし、楽しんでくれた人はきっといない。

私にできる力が無い訳じゃないからこそイライラする。

この重苦しい責任から逃げたいから一刻も早く引退したい。

その前に図書室にある火の鳥全部読む。
黎明編読んだんですが面白いです。
これがまた猿田彦とナギの関係がドツボですよ。
素晴らしい疑似親子萌を体感した。疑似親子ラブ。
普段子ネズミとか言うくせに、ナギが息を吹き返した時に名前を叫んだとことか萌えすぎて過呼吸になる。
その後に築かれた二人の絆もはんぱないぜ。

特に蜂に刺された猿田の鼻をナギが舐めるシーンは不覚にも興奮した。
そこじ〜んとする場面だからね!
告白する場面(違)を見た瞬間、猿田彦×ナギに目覚めてしまった。どうすんのこれマイナー?

まんまジェイドとルークで置き換えられないのでそれに近い関係の二人が描きたい。

話は変わって来年卯年なんですね。
年賀状描くの今から楽しみ。
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