話題:このやろう！だけど好き
昨日、バイトパートさんと私と鹿さんの３人でした。鹿さんがお願いがあるって言い出して。新しい仕事決まって、明日からだからお祝いしてって。私の家に手作りのご飯食べに行くって言い出して、ずっとずっと断ってたんだけど、結局うんって言っちゃって。
鹿さんはシフト通り２１時で上がって私だけ延びて、上がったのは２２時３０分。車で待ってるって言われてたから、走って。一回鹿さんのお家行って、自分の家誰もいないからって充電器とお泊りセット取ってきてた。起こしてほしいってことだったみたい。
夕飯のお買い物して私のお家へ。お風呂かわりばんこしてご飯は生姜焼き作った。
うち布団一組しかないんだよね。一緒に寝るってきかなくて。うん。好きって言っちゃった。私がぎゃーぎゃーとはぐらかしまくるのにしつこいのがいけないんだもん。泣きながら悔しいけど、ずっとずっと好きだった、自分がばからしいなんでこんなの好きなんだろう、って本人に言うたった。でもだって、ぎゅってされたら、鹿さんの匂いに包まれたら、昔みたいに食べられそうなキスされたら、だめになるよ。結局寝不足な二人。私なんか一睡も出来なかった。夢じゃないって鹿さんに触れながら鹿さんのことみてたら朝だった。朝ご飯作って、いってらっしゃいした。鹿さん充電器と洗濯物おいてった。｢今日こっちに帰ってくる｣だって。
私はやっぱり夢みてるのかな。信じちゃいけないって思う。だけど、会えるのが、話せるのが、ぎゅってされるのが、ぎゅってしかえせるのが、髪を撫でてくれるのが、キスして繋がれるのが、たまらなく嬉しくて。死にそうな程嬉しい。だって一度失くしたのに。傍にいていいの？また好きになっていいの？
