話題:素朴な疑問
こんな時間に話題書き。
内容は追記にて。
※ちょっと長いです。
何故、信号は
緑なのに青というのか。
ちと疑問に思ったりしたので。
皆さんも思った事はありませんか?
なんで緑なのに青信号なのか、と。
もしくは
なんで青信号なのに緑なの?と。
前者。
みどりしんごう
確かに言いにくい。
緑信号より言いにくいから
青信号なのか?
俺は、はっきり言って
言いにくいからだと思ってました(笑)
んでちょっと調べてみると…
日本に最初に設置された信号機は
やっぱり、赤・黄・緑の三色で
当時も緑信号と呼ばれていたみたいです。
しかし、新聞などで青は進めなどと書かれ
緑信号が青信号という風に人々の間に広がっていったみたいです。
今は正式に、法律上でも青信号と言われるみたいです。
国際的にも緑信号は進めみたいです。
国際なんちゃらかんちゃらっていう
信号の機関によると
信号機の色は
赤・黄・緑で決まっているそうです。
んで後者。
なんで青信号なのに緑なのか。
これも、例の機関によって決められているらしく
信号の色は全部で5色。赤・黄・緑・青・白
なんだそうです。
前述した通り、信号機の色は決められているので青は使えません。
青と白は航空の信号で使われるらしいです。
なんで青は交通機関の信号機には使えないという事です。
さて、緑信号なのに青信号と呼ぶ日本。
これには、日本の言語習慣が関わっていると思われます。
まず、緑が生い茂っている様を
青々としている。
緑なのに青汁とか。
緑色の野菜を青菜なんて呼びますね。
あとは、日本には青を使う言語習慣がいくつかあります。
まだ若い、未熟な者をさして
まだ青い、もしくは青二才なんて言います。
あくまで一部ですが、日本は青を使う言語習慣が古くからあるのに加え
緑を言語として使う習慣があまりないので
緑信号を使いやすい青で
青信号と呼ぶのではないか。
という事でした。
わかったような…
イマイチしっくりこないというか…
でも、実際青信号のが言いやすいのは事実だからなぁ(笑)
そういうことにしときましょ。
最後まで読んでくれた人
またひとつ賢くなりましたね。←ウザイ
んでは。
疑問の内容が面白かったのでコメント残させて頂きます。
確かに緑なのに何故青なのかは疑問でした。
これからもサイト、ブログ更新頑張って下さい
失礼しました