昨日の夕方、母が病院へ連れて言ってというから、どうしたのと言うと咳がひどくなっていた。

疲れきっていた私はだから、朝ヘルパーさんに連れて言ってもらうかと聞いたのに、少しイライラ。
結局私が連れて行き、誤嚥性肺炎らしい。
最近、歯磨きとか食事中、むせるから、気をつけては、いたけれど。

疲れた体で帰宅し、夕食作り。
むせないようあんかけ料理。
だしたら、母の表情が違う。

急に私のことを思い出し、握り拳をつくり、固い表情。
どうぞと促し、少し食べたら、咳こみ、私を睨む。
捨ててというから、かちんときたが、落ちつかせて、食べるよう促すと、逆効果。
私は下げますねといい、キッチンで思わずシンクに、皿ごと捨ててしまった。

これで、2回めである。
私が娘と分かると捨ててという。
冷たい表情になり、言うことは無視。


今日は朝から変装。伊達メガネをかけ、家政婦です。

よろしくお願いします。

反応はばっちりー
成功。

食事も食べてくれるし、向こうも、起きあがれません、お願いしますとか、素直に、介護を受け入れる。

良かった。
このまま、私のこと思い出さないで。
私は、母に娘さんはお亡くなりになりましたよと言いたい。
きっと冷ややかな目で、そうですかと言うか、心のなかで喜ぶに違いない。

そんな人なのだ。