スキャンダラスに行こう!


高校生が 3代目?! 40
2018.6.21 14:50
優子は 陽菜の涙に 気付いて それを 指で 拭った
「陽菜・・ごめんね」
「何で 謝るの?」
「だって・・陽菜 痛かったよね?」
「初めては 痛いんでしょう?」
「私も 初めてだったから・・わかんない///」
「優ちゃんも 初めてだったの?」
「興味なかったから」
「陽菜には?」
「陽菜は 私が 初めて 好きになった人だから・・陽菜の事 もっと 知りたいって いつも 思ってる」
「陽菜も 優ちゃんの事 もっと 知りたい・・ってか 優ちゃん さっきから 何してる?」
「陽菜の身体・・気持ち 良いから 触ってる」
「優ちゃんって エッチだね」
「陽菜の身体って 本当に 気持ち良いもん」
「擽ったいんだけど・・」
優子が いつまでも 陽菜の身体を 触っていると
「陽菜・・眠くなっちゃった」
「え?」
「寝よう?優ちゃん」
陽菜は 優子の腕を 枕に 優子に 抱きつくようにして 眠ってしまった

(陽菜の胸が 触れないじゃん)

優子は 陽菜を 抱き締めた

少しして 陽菜は 目を覚ました
「ゆう・・ちゃん」
「陽菜 起きた?」
「ごめん・・優ちゃん」
陽菜が 起き上がろうとすると 優子は 陽菜を ギュッと 抱き締めた
「優ちゃん・・起きれない」
「起きないで」
「ん?」
「陽菜・・あの後・・」
「///」
優子は 服を 羽織ると 陽菜に 下着と 服を 渡して 頬に キスをすると
「向こうに 行ってるね」
そう言って 寝室から 出て行った

(陽菜・・さっき 優ちゃんと・・)

陽菜は 体を 起こすと 下腹部に 痛みを 感じた

(さっきの 優ちゃん 優しかったし 格好良かったな)

陽菜が ベッドの中で ゴロゴロしていると
「陽菜・・寝てないよね?」
「起きてるけど・・」
「才加達が 後から 来るって」
「・・・」
「陽菜は 学校に 行ってるって事にして・・」
「優ちゃん 先輩達と どこか 行くの?」
「どうだろう・・」
陽菜は 服を 着て 寝室から 出ると
「陽菜・・優ちゃんと いたい」
「今日の 陽菜・・可愛過ぎるんだけど」
「いつもと 同じだもん///」
優子は 陽菜を 膝に 向き合うように 座らせると ギュッと 抱き締めた
「陽菜・・好き」
「陽菜も 優ちゃんの事 大好き」
陽菜は そう言って 優子に 触れるだけのキスを 何度も していると 優子が 深いキスに 変え 陽菜を そっと 押し倒して 覆い被さった
「また 陽菜を 抱くの?」
「ヤらないよ・・ただ 少し このままで いさせて」
「甘えん坊?」
「ごめん」
「優ちゃんに 甘えられるの 嫌じゃないから 良いよ」
陽菜は 優子の背中に 腕を 回した


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