なれそめ*後半戦

そんなこんなで、とーやくんに好意を持たれたかも?と勘付いた数日後にCちゃんの想いを知り、とーやくんを問い詰め、無理やり告らせてフった12月前半。

正直Cちゃんの想いを知ったのがもう10日間早ければ、とーやくんとは接触してなかったと思う。そしたら違う結果だったかも…と思うと不思議だなー。



そして12月後半。


*とーやくんがCちゃんの誤解を解く。

*とーやくん、予定外に告白させられて何かが吹っ切れたのか(?)以前にも増して積極的に連絡をしてくるように(笑)なんだかんだLINEが続く。

*B君に告白される。←修羅場図完成


【ここまで☆3週目】



*そもそも、とーやくんの告白を断ったのは、価値観の違いが大きすぎると思ったからだった。あたしには彼の理想を叶えてあげられる自信がなかった。けれど彼のまっすぐで、きらきらした、自分にはない純粋さに、知らず知らず惹かれていって…。

そしてついには、

ああ、好きだなあ。

と思ってしまったのだ。

けれどやっぱり自信もなく、そんな想いを全部ぶつけたら、彼はそれでも変わらないと言ってくれて、あたしも心を決めた。そしてお互いまわりを整理出来たら、改めて告白してくれるということになった。

*B君の告白にお断りのお返事をする。


【12月☆終わり】




とーやくんのくだりをピックアップしてかなり要約したつもりだったけど長かった(笑)実際もっとみんなと会ったり、B君のくだりもいろいろあったんだけど、さらっと割愛。ほんと2週目はやばかった。

そんなわけで、はれて両想いになったわたしたち。

年明けの休みはずっと一緒にいたり。Cちゃんの気持ちが気になりつつも、もう恋人同士のようになっていた。


そして、1月の25日、

遊びに行くのに車で迎えに来てくれたとーやくんに合流したら、ドアの前で「目を瞑って」と言われた。目を閉じたらガサガサ聞こえてきて(なんかあるんだなー)と思ってたら、「あけていいよ」の合図。

目の前に花束があって、





「おれと、付き合ってください」


だって………。そういう事言われたら勿論OKする予定だったけど、予想外のことに頭真っ白んなってほんとに言葉が出なかった。

え、なに、プロポーズ……かな?笑

衝撃的すぎて、なんて返事したか覚えて無いw


そうして正式にお付き合いが始まりました(*´ω`*)



ちなみにCちゃんはこの後ふたりで遊んだ際に報告した。事後じゃなくてそうなる前に話したかったけど、タイミングがなくて…。これでCちゃんが死ぬほど一途だったら心苦しかったけど、彼女他にも何人か遊んでる人がいたから、まあいいかな…とw

和解しました(たぶん)



とーやくんがこんなに積極的にこなければ付き合ってなかったと思うけど、一度フってからも連絡を絶たなかった自分を思い返せば、なるようになったのかなあ…という気も。

でも人生で初めてオとされたと思った(笑)

これが今後どうでるのか、お互い環境も変わるし不安も多いけど、ぼちぼち楽しんでいけたらなーと思う。


こんなけ書いて、3ヶ月であかんかったー!
とかなったら、その時は誰か一緒に笑ってやってww



なれそめ、おしまい。





話題:なれそめ






あっち どっち こっち




  

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