スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

使い終わった切手に値がつくは

使い終わった切手に値がつくはずがないなんて想像している人もいるでしょうが、本当はそれは間違いかもしれません。


中でも、古いもので大切に保管されていた良い状態のもので集めている人にとっては魅力的なものだった場合、未使用の切手でなくとも、買取してもらえる可能性もあります。


もしも家の中に心当たりのある切手があるのであれば、試しに切手買取業者に相談してみてください。


ご存知と思いますが、本来、切手は普段郵便物に貼るような形に一枚一枚バラバラに分かれてはいないです。


本来は数枚の切手がひとまとまりになった切手シートとして作られます。


切手買取においては当然、切手シートになっている状態でも買取可能で、ひとまとまりになっていない切手の買取より高価買取が実現しやすいでしょう。


ほぼすべての切手を買い取る業者ではプレミア切手と呼称される切手も買取されています。


プレミア切手とはどのようなものかというと明治から昭和の戦後あたりの時代の切手を指し、「見返り美人」であったり、「月に雁」というものであったりが著名です。


大変希少価値のあるものでたとえシートでなくバラだったとしても高値が付く見込みがあります。


切手を買い取ってもらう時には、出来るだけ高く買い取ってもらいたいですよね。


それには、やはり当然ですが、汚れていない綺麗なものの方がそれだけ高い買取額が付きます。


したがって、保管の仕方に気を付けて、直接触らずピンセットを使って切手を取り出すなど保管したり取り扱ったりするときには十分注意しましょう。


いつもきちんと保存されているかを確認し汚れが付いたりしないようにすることが大事です。


切手は紙でできていますから案外、破れたり劣化したりしやすいものです。


殊に熱や湿気に影響されやすいので高い値段で買い取ってもらうためにも、保存状態には十分配慮しましょう。


ストックリーフ、あるいはストックブックのようなものを使い、日が当たらないところに保管しておきましょう。


また、なるべく湿気の少ない部屋に保管しましょう。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリー