思ってたのとはちょっと違ってたけどのぼう始めキャラの魅力が光ってました。
姫様はちょっとウザかったけども←
歴史に詳しければもっと面白く観れたかもなー。とりあえず原作読んでみたい。
痛々しい。
愛情は確かにあるはずなのに歪んでいく二人がほんとに生々しくて痛々しい。
阿部サダヲの不思議な魅力と他人の人生にのっかる人生はよろしくない(意訳)と語る松たか子が印象的でした。
ラストに騙された人たちのその後が流れたのは救われたかな。
監督/パット・オコナー
ヒロインは魅力的だけど行動や言動は好きではないかなーと思ってたんですが彼女の背景を知った上で見るならまた印象が違ってくると思うのでもっかい最初から観たいですね。
脇役のキャラが好き。
エピソードもう少し掘り下げてほしいかなとも思ったけども。
ところで主人公がキアヌ・リーブスだとエンディングで初めて気がついた私は本当に人の顔が覚えられないんだなと…。
監督/エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ
フランス映画っていうの意外だったけど「芸術」への愛が感じられるから言われてみたらなるほどって思いました。
二人の関係性がとてもいい。お互いに影響を与えあってるとこも。
誕生日にお互いの好きな音楽を聴いてダンスを踊るシーンが好き。音楽がいいわぁ…。
あと構成の繋がり方もうなった。
監督/デ・シーカ
「ひまわり」がなかなか出て来なくてラスト付近までタイトルの意味がわからなかったけど「ひまわり」=「墓」なんだね。
ラブストーリーというよりは反戦ものというテーマの方が強いのかも。
切ないです。
卵24個オムレツは美味しそうだったけどコレステロールすごいことになりそうだな…
しかしイタリアの人はさすがに男女共にテンション高いなぁ。(偏見)