3月20日春分の日、上野公園の桜は5分咲といわれていましたが、ニュース映像などを見ると既に満開の様子です。
今年はアベノミクスで景気のムードも明るい兆しを見せているので、花見客の財布の紐も緩んでいるとか。
テレビ各局は明るい気分で花見を楽しむ花見客に、花見にいくらかけるかで景気の現状を分析したいのでしょうか、アンケートをとっていました。
花見にかける費用は3000円台が最も多くて、昨年の主流2000円台よりも上がり、4000円台という答えもありました(21日テレビ朝日)。
二次会まで予定している人たちもいて、周りの商店やレストラン・居酒屋も客単価が上がるのを期待しているようです。
今日の午後は市ヶ谷に会社訪問の予定なので、帰りに九段下まで千鳥ヶ淵沿いを歩こうかと思います。
今週末が満開の東京です。