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旅立ち

5年間アルバイトに来ていた男子学生が退職しました。

学生のアルバイトでは長く勤務していた方です。

高校の制服を着ていた頃からで少し歳が離れた弟のように思っていました。

バイトに来ている間に進学し成人式を迎え来春卒業するのですが
未だ就職が決まらず
このご時世本当に大変なようです。

彼と関わって行くなかで仕事の事以外でもいろいろと社会的な常識とされている事やマナーなど教えて来ました。

厳しく叱ったことも何度もありました。

いろいろな面で非常に厳しい世の中ですが
精一杯やるだけやってあきらめないで欲しいと願うばかりです。

就職が決まったら連絡をくれるとの事。
仲間と一緒に祝ってあげるのを楽しみに待ちます。

彼以外にも就職活動中のバイトの学生達がいます。
来年成人式を迎える者もいます。

厳しい現実の中にあっても
みんなに希望を捨てず明るく前向きに頑張ってもらいたいと
姐は陰ながら応援し願っています。

久々の

今日は会社でイベントが開催されお手伝いに行きました。
私の仕事には直接関係のない部門ですが年に何度か
開催がありかりだされます。

本社のスタッフや他の支社、支店の正社員や契約社員の方々も来ていて
ちょっとした情報交換の場でもあります。

どこもいろいろ大変な様で話は尽きず…。

大変な時はつい愚痴を言ってしまいがちですが
今日は出来るだけ前向きな表現をするように気を付けたつもりです。

今日は直帰して良いとの指示が出ていたのでいつもよりかなり早く帰宅しました。


自分のためにきちんとした食事をつくり
部屋を片付け書類整理もしました。

その後テレビを観てぼんやりとお茶を飲んでのんびり過ごしました。


少し良くはなったものの体調も未だすぐれず
仕事だけで消耗してしまう日々を送っていますが
久しぶりに自分の時間が少し取れ
穏やかに週末の夜を過ごせました。

明日からまた頑張らねば。

復帰

約4ヶ月ぶりの更新です。

しばらくおやすみしていたのは
※体調不良
※仕事が忙しく時間が取りづらかったこと
※記事の内容に全く関係のない心辺りのない悪質なコメントが続いたこと

でちょっと精神的にも余裕がなくなっていました。

仕事は相変わらずで
上司との関係やら業務の多さやらと理不尽なことも
多いですが
また少しでも前向きに取り組んで行こうと思っています。

体調も完全ではないもののかなり回復してきました。

更新はおやすみしていましたがお気に入りのブログさんには時々お邪魔していました。
皆さんそれぞれ大変なコトがあったりと…でも頑張ってる!


しかし実際はお会いしたことのない皆さんに随分と励まされたりして
働くコトについても改めて自分なりにいろいろ考えた期間でした。

またマイペースではありますがブログも再開しようと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

体調不良

忙しすぎる…

このご時世仕事が忙しいのはありがたい事だけど
度が過ぎる

2ヶ月前
ついに倒れた

過労と貧血

以後仕事の合間を縫って
通院の日々

体中くまなく検査し特にどこか悪いわけではないとのことだったけど

しばらく通院しなければならない

体のあらゆるところで炎症がおき
体力がその度に減退していく
気力も擦り減っていく

胃腸に始まり
筋肉、関節、皮膚
リンパ腺、眼、耳、口内…一ヶ所治まってもまた一ヶ所…
次々に炎症をおこす

仕事を中抜けし炎症と痛みを押さえる点滴に2時間…
長期の休暇を申請したいが契約社員の立場ゆえ難しく
また今私が休むと
大変ヤバイことに…
(詳細は書けませんが)

ここ2ヶ月の私の体調と反比例し大変素晴らしい業績を残すことができた

もちろん私ひとりの実績ではなくチーム一丸となり
乗りきった結果

しかし上からの評価は当然私の上司

業務一切と責任を私に押し付けノータッチだったのにまさにおいしいところだけ持って行った

彼は正社員だし当然と言えば当然だが

私達に対する上司からの労いの言葉も何もなし

自分は9時5時の仕事をし
忙しいことに不平不満ばかりを述べ
それはないんじゃないの

もし失敗していたら責任をとらされたのは
私かも知れない

たぶんしばらく私の体調不良は続くのだろう

組織なんてこんなものだとわかっているけど

あまりにも理不尽で報われない状況に
体が悲鳴をあげているに違いない

言葉の力

忙しい日々が続いてブログ更新出来ずにいました。
時間的にも精神的にもゆとりがありませんでした。


忙しさがピークだった頃
私を含め職場の誰もがギリギリの中限界を感じていた頃
私の発した一言が
ある人の今後を変えてしまうキッカケとなってしまいました。


上司や同僚たち誰もが
私のせいではない
気にするなと言ってはくれましたが
先日その件で今後の事を含め上司を交えた話し合いが行われました。

表面上は一件落着となりました。


また日常が戻ってきました。時間は止められないしましてや戻すこともできない。いつもの忙しい毎日。



「そんなつもりで言った訳ではない」


でも疲れてイライラして
必要以上にキツい言葉を
吐いてしまった。
これは事実。
もう取り返しはつきません。

その後当事者同士二人で話をしました。

今はお互い気遣っています。こうなってみて改めて相手の事が少しだけ理解出来たような気がします。


相手も少しだけ私を理解してくれている様な気がします。


でも私が投げつけた言葉はずっと相手の心に残って行くのだろうと思うと
今はもっと違う伝え方がなかったのかと
それだけが悔やまれるのですが。


言葉の力は目に見えなくてもお互いの心に傷を残してしまいました。


これからは良いパワー
思い遣りが感じられたり
癒されたり元気が出たりするような
そんな言葉の力を使えるようになりたいと思うのです。
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