戦国BASARA3 宴
松永ストーリーの第2話目です。
前回の蒼紅主従撃破、中々ダメージを受けました。
今回は『関ヶ原 乱入』。
ターゲットは三成と家康…と思いきや、どうやら松永の狙いは家康のみ、のようです。
あぁ、オープニングの時点で既に鬱な予感… orz
レベル13
第三武器使用
装具(スロット3)は防御力UP、攻撃力UP、体力UP
固有奥義はまだないけれど、固有技は全部出ました。
さて。
…では、いざ出陣…!
追記よりどうぞー!
関ヶ原。
これから戦が始まるけど、けして命は無駄にするな、と東西両軍に伝える家康。
…忠勝がどこかへ飛んで行った…。
(っていうか今回初忠勝戦があるじゃないか!こ、恐い…!)
忠勝どこいったんだろう…と思ったら、大谷登場。
まさかの大谷vs忠勝!?
東西副将戦とか、なんという熱い展開…!
…ってあれ、なんか二人とも飛び去っていってしまった…
…正直、ちょっと展開が急すぎて、ついて行けてないんだぜ…!(笑)
しかし
『とにかく敵を倒せ!』
とのコトなので、バッサバッサと斬って行きます。
固有技も増え、操作も慣れ始め、だいぶHit数がつながるようになりました。
取りあえず陣を優先して潰していくか〜と思い、近くの陣からどんどん占領。
しかし如何せん敵が多い!
次の陣を取る→他の陣を取られる→次の陣を取る→他の陣を取られる、と、なんだかいたちごっこ。
三成「あの男はなんだ。
この期に及んで助人か!」
あ、気付かれた。
ここで松永と家康の会話が幾つか交わされ、松永もココへ来た目的を
「卿に望むのは唄だ」
と告げます。
…まぁ、唄だなんて言っても、当然通じませんわな。
なんのことだ、と問う家康。
松永はそれに答えないし、二人で会話しまくるからか、三成には
「やはり貴様の友垣だったか!家康ぅッ!!」
と誤解されキレられる始末。
不憫だ…(⊃Д`)
このステージは両軍の台詞が飛び交い、聞いていて凄く楽しいです。
耳に集中しすぎて、手元の操作が疎かになってしまうのが悩み事(笑)
西軍「三成様の憎しみは、等しく我等のものぞ!」
三成、慕われてますよね。
彼はもうちょっと、自分の回りに目をやればいいのに…と思います。
三成の台詞は、やはり家康と秀吉のことが多め。
松永との会話でも
三成「秀吉様の兵を焼くのか
この馬骨の輩がァ!」
松永「秀吉…?さて、誰のことだったか?
…あぁ。かつて私が踏みしだいた若者のことか」
三成「貴様…今何と言った」
(中略)
三成「秀吉様の過去を…」
松永「少し黙ってくれないか。卿に用はないのだ」
三成「な、んっ…だと…っ」
なんてやり取りがあります。
この後の会話で、松永さん
「欲望を知らぬ卿から得るものなどない」
発言。
本当に三成は『どうでもいい』んだなぁ。
…
しかし松永さん、技のレベルもプレイヤーレベルも上がったからか、攻撃範囲が広くなり、一気に使いやすくなった印象。
(爽快爽快ィ!)
さて。バッサバッサと斬り進み、ようやく大谷&忠勝が再登場!
大谷vs忠勝vs松永、といった図。
鍵マークがついているのは大谷の方。
…あまり時間に余裕がなかったので、『忠勝を巻き込みつつ、攻撃対象のメインは大谷』で攻撃。
…しかし、何故か忠勝と二回も剣劇が。(笑)
松永と大谷の会話もだいぶ興味深い内容でした。
松永は誰に対しても、『悪』になる方ですね。
…ダメだ、なんか私、松永に敵対している方に感情移入してしまうι
大谷のコトを想って胸が痛くなった…!(⊃Д`)
大谷、三成に優しいんだよね…うあぁ、やめてくれよもう…
大谷を虐めないでくれよ…!
切なくなりながらも大谷撃破(´;ω;`)
忠勝は残り1/3!よし、勝てる!
…と思ったら。
大谷の珠が忠勝を囲み、忠勝が戦線離脱!
大谷…三成のために…!
ああぁ、主従、好きだ…!大好きだ…!
そしていよいよvs三成、家康戦。
本当は陣を全部とってから行きたかったんですが、残念ながら時間が足りない…!
(出勤前にプレイしていました。
まさかこんなに時間のかかるステージだとは思いもしなかったもので…ι
今度時間のある時、改めてじっくりと心行くまでプレイします!)
蒼紅の時とは違って、殺伐とした、荒れた荒野で刃を交える家康と三成。
三成と剣劇!
三成カッコイイな!プレイしたくなった!
しかしこの二人を相手にするのは大変だ…。
先程も言った通り、私には今時間がない…!
主に家康狙いで攻撃攻撃攻撃!
松永の言葉や三成のキレっぷり、家康の覚悟など、会話が素晴らしかったのですが…時間に追われていて、しっかりとは聞けませんでした(´;ω;`)
あぁ、そろそろ身支度を整えなければ…!早く倒れてくれ、家康…!(最低)
Σそしてついに家康撃破!
やった、コレで終わる!
…と思ったら、
大谷「三成…ヌシは死なぬ…
ヌシだけは…死なせ…ぬ…!」
三成「いくな!私の元から去るなーッ!!」
大谷が最後の力を振り絞って、三成を全回復させました。
大谷ーッ!!!
感動するやら腹立つやら!(爆)
あぁもうどうしよう。本当切ない。
…でも、倒すしかないんですよね…orz
剣劇、BASARA、ドライブなどで、全回復した三成を無事撃破。
ムービー。
三成を踏み付け、家康を片手で持ち上げる松永。
三成を見て、
松永「次なる宝を育てるは卿だ…」。
松永「濁りなき卿からは、どんな音色が生じるか…
それを知るため、卿にはあるものを預けようと思う」
…もはや嫌な予感しかしない。
嫌だ嫌だ嫌だ。やめてくれヨ松永さん…!
何する気だよ…!
大谷を失った三成の目の前で、家康に何をする気なんだよ…!
三成の二つの「絆」。
一つは大谷。一つは家康。それを見抜いていた松永。
三成「よせ…やめろーッ!
家康を殺すのは…!」
松永「そう。卿からは絆を貰おう」
三成「私だァーッ!!」
松永の手から、炎が…。
炎に包まれる家康…!!
…うあああああ、ホント切ねぇー…
三成、一人ぼっちになっちゃったよー…
コレは鬱だ…ホント鬱だ…
(これから仕事行くってのに、なんだこのテンション)
…
松永さんのストーリーは、悪役が好きって方にとってはゾクゾクするような展開だと思います。
でも私みたいな、蒼紅大好き!関ヶ原大好き!という人にとっては、とことん欝になる展開…
属性付きの武器が貰えたケド、なんだか全然テンション上がらない…
なんだこのヘビーローテンション…。
扱いやすくなってきて操作は楽しいんですが、話が鬱過ぎるよ松永さん!
次はいよいよ最終章。
一体どんな内容なのか、楽しみです。
ストーリーは鬱展開ですけども松永さん使うの楽しいですよね。
今後も遊びに来ますね!
→ユウトさん
コメントありがとうございます(*^∀^*)
松永さんは技を覚えて来ると、派手で豪快で、非常に爽快ですよネ!
楽しいけど(内容で)凹む…という、なんとも複雑な感情を知りました(笑)