ムービー
織田軍「曲者だー!待て!待てー!」
織田軍に追われながら、門を目指す忍二人。
かすが「!」
猿飛「か、かすが!」
閉じ行く門の隙間に滑り込んだ佐助と、間に合わず門の外に取り残されたかすが。
まさかの分断!
ってな所でプレイ開始!
かすが「早く行け!もたもたするな!
(会話一部略)
…いいか、必ず魔王をしとめろ!」
猿飛「わ、わかった!…死ぬなよ!」
かすがの身を案じる佐助素敵…(*´Д`)
声がマジな辺り、ここがどれだけヤバい場所なのか、そしてかすがのことをどれだけ大事に思っているかが分かるようで、色んな意味でドッキドキ!
武田のためにも、かすがのためにも、この任務成功させなっきゃね!
織田「捕らえい…鼠が二匹紛れ込んだ。」
濃姫「忍如きに滅茶苦茶にされてなるものか!」
濃姫様の台詞、書き出すのと聞くのとじゃ大分印象が違いますね。
こうして書くと怒っているだけのようだけど、実際耳にすると、もっと複雑な感情が乗っかっているような気がします。
濃姫のキャラクターを掘り下げたり考察したりするの、凄く楽しい…!
…しかし、このステージ、もしかして初めて来た…のかな?違うかもしれないけど、全く記憶にない…(爆)
一般兵や部隊長が多くて、時間がかかりそうです。
鉄砲は優先的に倒す!(織田軍だし、トゲトゲや爆弾も沢山いるんだろうな…orz)
でもBSRがすぐ溜まるんで、爽快感は凄いです!
っと。なんかスタート地点付近で敵を倒し損ねてる?
…と思ったら、敵がいるのは門の外でした。そうか、かすがも戦っているのか!
猿飛「こっちは急いでんだ、手加減なしだぜ!文句なら、あの世で魔王さんに言ってくれよ!」
おいおいおいおい!雄々しい佐助さん、最高じゃないっすか!(怒声!怒声!)
これまでと雰囲気全然違う!3宴でのシリアスともまた違う凛々しさ!
新たな一面を見れたようですっごく嬉しい!(*^∀^*)
→開門!
ふひー…雑魚も厄介なのが多くて大変だι
「嫌な空気だ」とぼやく佐助に、「怖じ気づいたか」とかすがの激が飛びます。
猿飛「んな訳ないでしょー、っと。」
「っと」の言い方!もーね、この章だけで何回私を萌え殺す気ですか!?
私に最終章を何回再プレイさせる気ですかー!!(´Д`)(大興奮!)
織田「何をしておるか!その忍を捕らえよ!」
魔王の怒声でさえ、妄想を駆り立てる萌えの原料にしかすぎませんよ…!(笑)
しっかし鉄砲多いなー。鉄砲がいなけりゃもっと楽に進軍出来るのに。
濃姫「お前如きがここまで来るとは。」
あ、なんかちょっと上から目線?で小馬鹿にした感じが素敵。「お前如きが」の言い方好きです。
(濃姫様は優しくてもキツくても魅力的だ…!)
かすが「守ってみせる…この私が。」
織田軍「くノ一なんかに負けてたまるか!」
外の様子もわかるの、ありがたい!
(佐助とかすがが難なく会話を交わせているのは、忍術ってことでよろしいですか?/笑)
引寄、雑魚に囲まれた時とかこちらに向かってくる敵に対して使うと便利ー。
隙が少なく、敵が転ぶのがイイですよね!
かすが「負けるな。風はこちらに吹いている!」
けど、やっぱり爆弾&鉄砲はメンドクセーッ!
カメラを利用して死角から攻撃するのもありなんでしょうが、手間なのでBSRやブーストを使ってさっさと片付けます!
(ブースト、まだ2段階しか溜められない…(´З`))
本当に鉄砲が多すぎて、自動弾き返しの装具を付けてくれば良かった、と悔いるほど面倒臭い!
織田軍「曲者ー!忍だ!忍が侵入した!」
濃姫「っ、なんてこと!」
今更騒いだって無駄無駄無駄ー!
「無事か」「返事しろ」と、かすがの様子を気にする佐助。その余裕のない声にドキドキする!
これも一種のギャップ萌えか!?ときめく!
屋根と屋根を滑空で行き来出来るの便利。忍らしい移動方法!
大阪城月影戦でも思ったけど、満月と城と忍、絵になるー!
っと。濃姫発見!ここで濃姫が出るってことは、このステージに蘭丸はいませんね!?
っしゃー!赤箱を残したままいざ突撃!
(いざとなったら、屋根を逃げ回って回収&回復のチキン戦法に出ます/笑)
→vs濃姫!
猿飛「どきな!あんたを巻き込む気はねぇ!」
濃姫「情けをかけたつもりか。いい気になるな!」
「いい気になるな!」の言い方可愛い(*´Д`)
年齢は濃姫の方が上なんですよね?きっと。そこを考えると、お子ちゃま扱い的な線も出てきて尚更萌える(笑)
「どけって言ってんのが解らないのか」「魔王に命を捧げるなんて間違ってる」など、佐助の発言が濃姫を気遣っているように感じます。
情をかけているのか、女に甘いのか…どちらにせよたまりません(´艸`)
そして「これが私の選んだ道。後には退けない」「最後まで、何があっても離れはしない」と、深く強い覚悟の濃姫。
かっこよすぎるよ…!
猿飛「あんた、魔王の嫁さんなんだろ!?あの男を止められたんじゃねぇのか!?」
濃姫「止める…私があの人を…?フフフ…アハハ!できるわけない…!」
なんか、ほんと、佐助優しい。激しいけど、言っているコトが優しい。
濃姫と佐助の話、もっと欲しいなぁ。二人の会話がもっと聞きたいし、絡みが見たいです。
ってあれ、退路が絶たれて他の屋根に移れなくなってる!
戦闘終わったらまた通れる…よね!?残してきた赤箱が必要ってことにはならなそうだけど、青箱も置いてきたんだよー!
なんて考えている間に濃姫がブースト!
…が、残りゲージを見るに、BSRでごり押しできそうです。
ってな訳でBSRッ!
→濃姫撃破!
→いざ本能寺本殿!
織田「来い!世が貴様を直々に送ってやるわ。」
猿飛「やーっと来たぜ。魔王の旦那。真田忍隊隊長猿飛佐助!いざ、忍参る。」
ヤバいヤバいヤバい超カッコいいマジカッコいいめっちゃカッコいい!
最終章大好き!!
あ、道はちゃんと戻れるようになりましたね!
BSR使っちゃったし、赤箱&青箱の回収に向かいます。
信長戦に突入したらどーせ取りに来れないだろうし、全部ブッ壊して行くぜ!
そしていよいよ、燃え盛る本能寺に信長発見!
→vs織田信長!
猿飛「悪いね、あんたの企みは潰させてもらうよ。」
織田「武田など、余が蹂躙してくれるわ!」
猿飛「それをさせないために、ここに来たんだよッ!」
先手必勝でBSR!台詞聞く前に倒しちゃうのは嫌だけど、信長怖いからね!
カメラの外からでもガンガン撃ってくるのとか、超怖いからね!
(もうホント「見逃して!」ってなる…orz)
織田「貴様の首を見せしめにしてくれよう…」
首をさらす→真田が激昂して織田に乗り込む→なんやかんやピンチ→佐助登場→「あの首は分身でした!」…まで妄想しました(笑)
距離を取りながら戦って、どうにかHPを保ちながら長期戦に持ち込みます。
このステージ、高難易度だと台詞回収がしんどい!
信長のHPを半分削った所でムービー!
ムービー
織田「…虫けらが。」
至近距離で銃口を突きつけられる佐助。
かすが「はぁっ!」
かすが乱入!
っつーか信長の相手するのに必死すぎて、いまいち頭が働かねぇ!折角のムービーなのに、頭にしっかり入ってこない!
く、悔しいーッ!
(後日改めてプレイしました。
かすがにいち早く気付いた佐助が身をかわし、飛び込んだかすがが銃身を蹴り飛ばし、佐助危機一髪!
あのままただでやられるとも思わないけどさ!でも忍の連携プレイカッコいい!)
織田「小賢しい…来い!」
かすがが乱入し、まさかの二対一!
こちらの戦力増加に合わせて信長がパワーアップしないか不安ですι3宴とか4とか、魔王戦は恐怖でしかない…orz
(まだ生者だから大丈夫…?)
猿飛「かすが!生きてたか!」
嬉しそうな佐助さん!声に安堵がにじんでいます。
かすが「減らず口を叩ける元気は、まだあるようだな。」
織田「フハハ…何匹群れようと鼠は鼠よ。」
かすが「来るぞ!油断するな!」
かすが男前!(笑)
ってギャー!赤箱回収しようと思ったら後ろ(画面の外)から撃たれた!
ゲージが赤いッ!
かすが「馬鹿!なんで!?」
かすがの悲痛な声!
なんやかんや言っても佐助のことも特別に思ってくれているんですね!
妄想がはかどる!…ってそんな場合じゃねー!死ぬー!
ってオイちょっと待て、空蝉自動発動したけど、遠距離攻撃に対して発動しても意味ないだろ!それただの無駄うちだろ!
(アイテムの選択完全にミスった…orz)
でも赤箱回収でどーにか回復出来ました!あっぶねー!
これだから魔王の相手は嫌なんだ!
「手加減してくれよ」って佐助の台詞に、全面的に同意するぜ!(笑)
織田「フハハハハ!痛くも痒くもないわ!」
かすが「くっ…なんというおぞましい力だ…!」
猿飛「おい、大丈夫か!」
かすが「気遣いなど無用!魔王を倒す事に集中しろ!」
いえ、ある程度HPは削れましたので、今は台詞回収のために逃げ回ることに集中しますww
背後から撃たれぬよう、画面内に姿を捉えながら回避、逃走、ガードッ!
かすが「魔王よ、覚悟!私はあの方の剣!あの方のためにお前と刺し違えるなら本望だ!」
猿飛「馬鹿なこと言うな!一緒に生きて帰るぜ!」
もー仲良いなぁコイツら!
こんだけお互いに思いあっているんだから、どっちももっと自分自身を大切にしようぜー!
相手を思う半分でもいいから、自分の身も案じようぜー!
(萌える…!)
織田「貴様のすべてを水泡に帰してくれよう…」
猿飛「嫌だねぇ…魔王の旦那、あんた危険すぎる。」
これは多分、ストーリー用台詞とは違う…かな?
逃げ回るのも限界があるし、そろそろフィニッシュと参りましょう!
最後はド派手に!ブースト&BSRッ!
→織田信長撃破!
ムービー
織田「ぬああああーっ!」
燃え盛る本能寺に倒れ混む信長。勢いを増す火の手。
信長の死亡を確認?している佐助の背後で、かすがが挨拶もなく一足先に飛び去ります。
猿飛「おい!
…さいなら、魔王の旦那。あんたは生きてても…災厄しか呼ばないんだよ。」
このムービー、口や表情が変わらないのが悔やまれるーι
どんな表情で言ったのか、すっげ気になる!くっそ!
EDムービー
本能寺とは打って変わって、明るい日差しの差し込む美しい森の中。
木の上で言葉を交わす忍が二人。
かすが「生きてたのね…しぶといこと。」
猿飛「ふっ…お前には、ずいぶんと助けられちまったな。
どお?かすが。このまま、一緒に帰らな…」
飛んできた二本の苦無を首の動きで避ける佐助。
笑顔がいいわ〜。馬鹿にしたりおちょくってるんじゃなくて、いつも通りのやり取りを楽しんでいるような、そんな雰囲気。安心したような笑い方!
猿飛「へへ…」
かすが「それじゃ…またな。」
猿飛「あぁ…またな。」
空をあおぎ、飛び去るかすが。
そちらを見つめ、言葉を返す佐助。
「またな」なのがいいよね!
「次がある別れ方」なのがたまらん!
少なくとも次に会うまで、二人とも死ねないモンねー!(萌)
さて。そんなこんなで猿飛佐助ストーリー終了です。
最終章のボリューム凄くって、台詞もかなり削って書きました。
とても素晴らしいので、ぜひ実際にプレイをして頂きたい…!
戦闘については、面倒くさいステージが多々あれど、最終章以外はあまり苦戦しませんでした。
真田との絡みがなかったのは残念ですが、仕事の出来る男っぷり、素敵でした!!(*^∀^*)
さぁて、次も頑張るぞー!