猿飛佐助 第四章
レベル47
第六武器「漆黒」
第二防具「風塵」
固有技は影当の術と引寄の術
アイテム(スロット4)BSRゲージ自動回復、攻撃力UP、移動速度UP、武器防具レベルがMAXになる
固有技で分身を取得したのですが、分身を出したまま他の固有技は使えないようですね。
…残念ながら、あまり活躍の場はなさそうです(´З`)
オープニング
慶次から情報を得ることが出来ず、更なる調査が必要だと考えた佐助は、かすがと共に賤ヶ岳の前田軍の陣営へと潜入します。
かすが「こうなったら、前田の領地に乗り込む。」
猿飛「お供しますよー、へへ。」
かすが「フン…勝手にしろ!」
『賤ヶ岳潜入作戦』
四章で前田軍ってことは、ラスボスは豊臣じゃなくて織田かな?
秀吉や半兵衛に会えないの、ちょっと残念です。
では、いざ進軍!
ムービー
利家「まつー!」
まつ「犬千代さまー!」
利家「我ら二人を邪魔する者は」
まつ「馬に蹴られて地獄に落ちる」
前田夫妻「我ら、最強夫婦!」
はいキター!(笑)何度見ても笑ってしまうww
猿飛「なぁ、妙だと思わないか?」
かすが「あぁ、前田軍は戦の準備をしている…」
前田の領地で、一発目からシリアスなトーンの会話。
最終章前の、不穏な空気を感じます…!
利家「まつー、忍が紛れ込んでるぞー!信長さまの作戦がバレるぅ!」
まつ「戦の準備、見られましたからにはお覚悟を!」
利家素直すぎる!迂闊すぎる!このおまぬけさんめっ!
(その可愛さに癒される…(*´Д`))
猿飛「さてと。そろそろ本気で行きますか。」
まつ「まぁ。手加減は無用にござりまする。」
前田夫妻は驚異なので、最初から気を引き締めてはいますけどね!
利家「まつ、ここは一旦退く!」
まつ「心得ましてござります!では後程合流を…!」
→前田夫妻逃亡!
幾つか通常攻撃を当てた後にBSRを使ったら、あっという間に逃亡開始。
台詞回収としてのんびりやるはずだったのに…想定外!佐助の攻撃力凄ぇー!
特にBSR技、ガリガリHPを削るので「強い!」とハッキリ実感します。
猿飛「前田さんよ、こりゃ一体なんの騒ぎ?」
利家「…信長様の命により、明日、武田と上杉に奇襲を仕掛けるのだ。」
利家の、この真面目な言い方凄く好き。彼の人柄の良さが見れる気がします。
嘘をつけない素直さも、魅力だよなぁ。
あと佐助、おちゃらけているようで有無を言わさぬ凄みを感じます…!
謙信の身を案じるかすがと、前田家のためにも邪魔をさせない、とハッキリ言い切るまつも素敵!
キャラがしっかりたっているから、みんな魅力的だぜ!
前田軍「貴様…まさか、武田の者か!?」
YES!I am!
ってな訳でガンガン狩ります。戦仕度なんてさせん!
(影当、結構範囲広いし使い勝手いいわー。)
利家「うわぁー守れ守れ守れ!腹はいっぱいか!?気合い入れろお!」
まつ「なんと無体な!」
って言うけどさ、奇襲の計画の方がよっぽど無体じゃない?
利家「忍も、信玄公も、軍神殿も倒す!うおぉ!」
猿飛「そうですかと見過ごす訳にはいかないんだよ!」
うはー!利家も佐助もカッコいい!やっぱギャップ萌えって凄いですよね!
武田のために必死になる佐助は、いつ見てもいいモノだ!(´∀`)=З
本気で焦っている感じ、武田への想いが見れるようで嬉しいです。
前田軍「武田の者が居るぞ!この策を悟られるな!」
かすがの名が出ないのは、佐助が敢えて目立って囮になり、かすがを庇っているから…と妄想してもよろしいですか!?
(「家族愛」に近い感情(兄と妹、みたいな…)でかすがを構う佐助が好きです。
夢見すぎなのは自覚していますとも!)
話を詳しく聞こうと探る佐助と、忍に話すことなどないとバッサリ切り捨てるまつ。
う〜んカッコいい!
前田軍「うらうらー上等だー!」
…と、突如ここでコントローラーが反応しなくなるというハプニング勃発!
目の前には棍棒&ヤル気満々で槍を掲げる部隊長!(゚Д゚;ヤ、ヤバい!
「とにかく一時停止だ!」と慌ててスタートボタンを押すものの、そもそもコントローラーが反応していないので、当然スタートボタンも無反応!
棍棒と槍でボコられる佐助を前に、パニクってガチャ押し&「待って!タイム!タイムッ!」と制止の声をあげる私…ッ(爆)
有線コード(コントローラーの充電がなかったため、有線でプレイしていました)を弄ったら、ギリギリの所でようやく操作復帰!
危なかった…マジで危なかった…!
猿飛「あのさぁ!こっち結構ツライんですけど!」
かすが「情けないことを言うな!」
でもそんなハプニングのおかげで、初めての台詞が聞けましたー!
と、時には赤ゲージも良いものですね!(震)
「あのさぁ!」の声の裏返り方と必死っぷりが超可愛いっす!
そしてBSR発動で一先ずピンチを回避!
ふぁー…焦ったァι
猿飛「尻尾巻いて逃げちまった方がよくない?」
それはほんの数秒前の私の心境です(笑)
謙信が魔王に狙われていると知って取り乱すかすが。
「嘆くのは仕事を終わらせてからだ」と佐助の激が飛びます。
やはりお兄ちゃんポジション…!(違)
かすが「殺す…魔王め、殺してやる!」
猿飛「落ち着け!忍が冷静さを失ってどうする!」
佐助の叱責!3で見せた幸村への厳しさが、ここでも垣間見えますね。
あと『やっぱり、忍として優秀なのは佐助さんだよね!』と、己の佐助贔屓とキモい愛情をしみじみ確認…。
(勿論、かすがも好きですよー。佐助への愛が異常なだけなんですよー!)
→利家とまつ合流
今回、台詞回収のためにのんびりプレイ→クリア後、セーブせずに再ロード→専用装具獲得のためのさくさくプレイ、と、合計二回プレイしています。
そんな訳で第四章が賤ヶ岳だと、いつもよりちょっと大変です。(秀吉と濃姫のストーリーでも同じことをやりました…)
(ちなみにコントローラーの不調は一周目での出来事。二週目は平和でした!)
まつ「皆様、まつ特製ご飯にござりまする!」
利家「皆!まつの飯を食べろお!」
前田軍「おぉ!まつ殿の特製握り飯よ!んまーーーい!具が大きいッ!」
ジョジョ四部はアニメ化するのだろうか?(爆)
まつ「よもや、信長様の策を探られるとは…武田も上杉も、優れた忍をお持ちのようで。」
忍贔屓な私は、彼らが評価されるただそれだけで嬉しいです(´艸`)
あと「織田の動向を探れ」と命じたお館様の嗅覚も優れていますよね!
流石お館様ァッ!!
猿飛「こりゃ、かなり厄介な状況だねぇ。」
かすが「のんびり構えている場合か!」
焦っても仕方ないってことですよ!
焦るとまともな判断も出来なくなりますからね!(まさに先程体験しました orz)
かすがには元々ちょっとせっかちさんなイメージがありましたが、佐助と一緒にいるとより一層際立つ気がします。
…むしろ佐助との対比で、そんなイメージがあるのか?
まつ「地の利はこちらにあり!」
これ、一瞬「血糊」と聞き間違えて「!?(゚ロ゚;)」となりました。
発音やイントネーションって大事ですね!耳が悪いと苦労します orz
猿飛「どきな!あんたも戦は本望じゃないでしょ。」
まつ「殿も私も、武家の生まれ。戦こそ本文にてござりまする。」
覚悟を決めた女の人ってカッコいい。
佐助の台詞も、相手を思ってのことだと考えると、その優しさにときめく…(*´Д`)
利家「某元気!進め進め!」
ちょいちょい入る利家のこの手の台詞に和む〜。
野生児可愛いよぅ!
かすが「くそ、殺るしかない…!」
猿飛「流石の猿飛佐助も、ここは本気だぜ。」
一方で不穏な忍たちにも萌えます(笑)
くっそ、大好きだ!
前田軍「信長様の作戦、誰にも邪魔はさせぬ!」
一周目ののんびりプレイでは利家を追い掛けたので、二周目のさくさくプレイではまつ姉ちゃんを追います。
(恩賞獲得のため、雑魚には目もくれずにまっしぐら!)
個人的にvsまつへの苦手意識が高いので、手こずるであろう方から先に倒していく戦法です。
まぁ、前田夫妻はどっちも強いですけどね…ι
まつ「前田利家が妻、まつにござりまする。さあ、お覚悟なさりませ!」
→vsまつ
まつ「ほほほ!お力を見せて下さいませ。」
一周目の時結構長々と対峙したのですが、特別ストーリー用の台詞はなさそう?でちょっとガッカリ。
…そして、台詞がないならば戦を長引かせる理由もない訳で。
先手必勝!
少し離れた位置から引寄→通常攻撃→影当…は避けられたので、発動後の隙をつかれる前に→BSR!
っもう、佐助のBSR技はホント面白いほどHPを削れますね!
コンボも繋がりやすいし、ホント使いやすい!
もう一度引寄を当てて、なんの苦もなく撃破!
まつ「犬千代さま…どうか…強く…」
利家「まつ!駄目だ、まつーッ!」
片方を倒せば、後はどれだけ時間をかけても恩賞獲得は確実。ゆっくりと武将や雑魚を狩っていきます。
利家
「某、もう許さんぞ!」
「お前だけは、生かして帰さん!
ガチギレ利家…。前田軍との戦いは胸が痛い!(ノД`)
利家「今は泣かん…!参るぞー!」
うあぁ…良心が…良心が痛む…!(´;ω;`)
しかし負ける訳にはいかないので、雑魚敵を順調に撃破して回り、いざ、大将戦へ!
利家「おらぁ!この前田利家の、うおーっ!天下一の豪槍…受けてみろーっ!」
→vs前田利家
利家「某、本気で怒ったぞぉ!」
言葉に偽りなしとばかりに、出会い頭にブーストを使ってくる利家!(怖!)
幸いにも速度を強化しているので、早急に距離をとって回避。
こちらも特別台詞はなさそうなので、積極的に攻め込みます!
おらおらおらー!
利家「気を抜くことは許さん、本気で来い!」
お。この台詞は佐助にピッタリですね!
しかし最初から気など抜いておりませんよ!全力です!
…ということで、フィニッシュも全力で!
ブースト発動!BSRッ!
→前田利家撃破!
利家「まつ…泣くなよ…」
…この優しい声が、ね!私の罪悪感を煽るのですよ!(⊃Д`)
なにはともあれ無事勝利!
文字数の都合もあって、忍の台詞も夫婦の台詞もたくさん削ったのですが…どれを残すかほんと悩みました!
そしてやっぱり佐助強い!途中のハプニングを除けば、余裕のクリアでした!
(イマイチ原因不明なのがなんとも不安…orz
プレイ中の不具合はこれっきりにしてくれーι)
で、今回ゲットした専用装具は、体力ゲージが赤い時に攻撃を受けると、自動で空蝉を発動するというもの。
…折角なので使いたいけど、どーにも場面を選ぶ装具ですね…。
体力も回復するらしいけど、それがどの程度なのかで使い道が別れるそう…?
次回はいよいよ最終章!
vs織田軍は怖いけれど、楽しみです!