島津義弘 最終章
レベル53
第七武器「鬼島津」
第一防具「丸十黒鉄肩当」
固有技は来迅と六進
アイテム(スロット5)移動速度UP、攻撃力UP、BSRゲージ自動回復、ドライブ発動時間3秒延長、BSRの威力が1.5倍になる
とにかく押しまくる!な装備です。
オープニング
ただ一つの目的の為に、豊臣の提案を受け入れて関ヶ原へ出陣する島津。ついに、本多忠勝との対決の時が迫ります。
島津「さぁ、忠勝どん。いよいよこの時が来たど!」
『豪傑 対 剛傑』
うぉー、なにその燃えるサブタイトル!
厄介なステージで厄介な相手と戦うというのに、ワクワクするぜ!
いざー!
ムービー
戦場に立つ豊臣と島津。
「かかれ!」と響き渡る秀吉の声。
忠勝は、それを徳川の兵と待ち受けます。
進軍開始!
豊臣軍「徳川軍来襲!その数二百!」
島津「おまはんら退け!おいは忠勝どんに用があるんじゃ!」
徳川「なんだあの猛者は!?鬼島津か!?」
忠勝目指して猪突猛進!
家康のリアクションを見るに、島津の参戦は徳川にとっても予想外のものだったんですね。
豊臣軍、うまいことやったなぁ。
豊臣「さぁ行け!本多と競うのであろう?」
島津「勘違いばすっでねぇど。おいはおまはんに屈したつもりはねぇ!」
実際、秀吉の軍下で戦う島津って、違和感半端ないですね(笑)
戦闘は基本的に通常攻撃と六進を使用。
BSRがたまったら部隊長をたくさん引き寄せ、囲まれた状態でBSR発動。(大量殺戮…)
部隊長を倒すと神水を落としてくれるので、助かります!
ブーストもタイミングを見ながらガンガン使用。
ただし忠勝が登場した時にブーストが使えない、なんてことにならないよう、発動タイミングは出来るだけ次のブーストがたまる直前にします(95人斬、とか)
チキンここに極まれり!(笑)
竹中「流石鬼島津殿。期待した通りの動きだ。」
島津「おまはんは、やはりとんだ猿回しじゃ。」
この発言、色んな受け取り方が出来て面白いなぁ。
しっかし時間のかかるステージだ!
最初から火力だけで押しきるつもりだったけど(爆)速さか防御か、どちらかだけでももー少し強化したーい!
(3宴の装具が欲しい!と何度思ったことか…)
島津「前は邪魔が入ったが、今度こそ勝負じゃ!」
徳川「忠勝…オメェ、やっぱり武人の血が騒ぐか!」
→徳川軍被害甚大
お、やっと撤退した!
こっからがまたキツいんだよなー(~_~;
てな訳で、徳川軍が撤退している間につづら兵を撃破。
赤箱はとっておきたいのですが、正直、戦闘中につづら兵を追いかける余裕がありませんι
(速さが足りないッ!)
→徳川軍本隊来襲
豊臣軍「と…徳川軍来襲!じゅ、十万!?二百の兵は斥候だったというのか!?」
豊臣「見せてみろ島津。鬼と呼ばれたその力を!」
島津「おまはんに言われるまでもねぇ!」
敵が増えて、むしろ島津的には盛り上がっている感じ?
戦好き…というとちょっと語弊があるけど、おっちゃんが生き生きしててなによりです!
(あと秀吉の余裕の口ぶりにもときめくー!
勿論、「忠勝ともう一度戦うためだけに豊臣に下った」という島津にもときめくー!)
豊臣「半兵衛。よく見ておけ。あれが鬼の戦ぶりよ。」
竹中「鬼島津、か…敵だとしたら、怖い存在だったね。」
敵が増えた所で、私の戦法は変わらず。
厄介そうな大きな兵やら騎馬やら忍やら爆弾やらを出来るだけ先に倒し、赤箱は残し、…結構慎重なプレイです(笑)
ブースト中には騎馬や爆弾をガンガン撃破!
攻撃力が高いので爽快!
徳川「死にたい奴だけ前に出て来い!」
いや、後方に残してきた味方兵士、普通に討たれてますけど!(゚Д゚;
前とか後ろとか関係ないじゃーん!
(そして私も助けに行く余裕などありませんよと)
豊臣主従がちょこちょこ島津に言葉を投げたり、互いに言葉を交わしていたりするのが萌える…。
しかし、忠勝中々出てこないなー。
…などと思いつつ、BSRを打った瞬間
徳川「出るぞ忠勝!だめ押ししてやれ!」
萩気読めよ家康ッ!BSR打つ前に出て来いよ!
ムービー
島津「どりゃあーっ!」
本多「…!」
戦場を暴れまわる島津。その背後に降り立ったのは、勿論忠勝!
視線が交わり、いよいよ二人の最終決戦が始まります!
→vs鉄壁主従
このステージで一番厄介なのって、ここですよね。
二人同時に登場&戦闘突入とか、ホント勘弁して欲しい!
一人ずつ来いよー!
徳川「も、もうダメだ!忠勝を抑えきれねぇ!
よぅし、行け忠勝!鬼島津を蹴散らして来い!」
この家康の台詞、前半と後半のテンションが違いすぎて違和感が凄い。
ちょっと強引なツギハギだよなぁ…。
島津「さぁ、待ちに待った決戦の時ばい!
おいはこん時のために、諸国で鍛え直した。その成果を見せてやるど!」
割と物見遊山的な感じもあったと思うのですが(笑)確かに戦ってきた相手は強者ばかりでしたね。
それも全ては今この瞬間のため!
(だから家康は下がってろ!マジで!タイマンはらせてくれーっ!)
徳川「徳川家康、参る!」
だから参るなっつーの!(酷)
秀吉が「今は島津に近付くな。」って味方に忠告するのにすっげぇ萌えた!
その判断を冷静に下す秀吉にも、そう判断をさせる島津の覇気にも、どっちにも萌えたッ!
徳川「忠勝、鬼島津は以前にも増して強いぞ!」
勿論、家康もちゃんと解ってましたね!
(でもごめん。私、ショタ枠は蘭丸くん贔屓なの!)
「忠勝に勝てる訳がねぇ!」と笑う家康に対し、「勝ってみせっど!」と凄まじい気迫をみせる島津のおっちゃんカッコいい(*´Д`)
島津「やっぱりやりおるの!ワクワクするわい!」
本多「…!」
島津「おぉ、忠勝どんもか!グハハハ!」
お楽しみなのは結構ですがね。
けど、鉄壁主従二人同時はホントやめてー!
忠勝への攻撃に家康を巻き込んじゃって、先に家康を倒しちゃったらどーすんのさ!(⊃Д`)
後ろに控えてろよ家康ー!お前弱いんだからー!
とりあえず攻撃を当てて逃げたり、(赤箱を残してある)ステージ端に移動したりしつつ、死なないことと家康を倒さないことを念頭において行動。
家康の足よりも、忠勝の突進技の方が移動速度が速いようなので、そこを利用していきます。
徳川「鬼島津の好きにさせるな!忠勝、やれ!」
島津「血沸き肉踊るわ!おまはんもか!」
おっちゃん楽しそうだなー!
弾んだ声が可愛いぜ!
私はちょっと、楽しむ余裕ないけどさι(敵多すぎっ!)
島津「長き祝宴も、いよいよ納め時よ!」
…ってことだ、忠勝。そろそろ決着をつけさせて貰うぞ!
ブーストを発動し、通常攻撃でごり押し!
→本多忠勝撃破!
徳川「忠勝が…!な、有り得ねぇ!有り得ねぇー!」
さぁ残すは家康のみ。こりゃもう余裕っすよ!
徳川「忠勝ではなくワシなら勝てると?甘いっ!」
っていうけど、間違いなく勝てます。
更にいえば、ステージが関ヶ原だから苦労するのであって、一騎討ちならば楽勝です(爆)
島津「戦地に生き。戦地に死す。それだけじゃ!」
戦う男の生き様だな!天下なんてどうでもいいおっちゃん、カッコいいぜ!
そして忠勝を倒すと、やっぱり一気に楽になる(*´Д`)気分的にも、ね。
徳川「勝たねばならん!ここで押し返す!」
家康がブーストを多用するようになってきたし、台詞ももうないようなので、こちらも切り上げるとしましょう!
ついでに回りの敵もたくさん引き寄せて…BSR!
→徳川家康撃破!
徳川「天下は…遠かったか…っ!」
EDムービー
島津「うりゃああああ!」
島津の一閃。目の光も消え、地に伏す忠勝。
島津「忠勝どん、おまはんはやはり強か。…じゃが、おいの勝ちじゃ。」
酒瓶の蓋を開け、中身を忠勝にそそぎます。
島津「安らかに…眠りんしゃい。」
END
狽ィ、男の友情ーッ!
島津の献酒は、とてもサマになっていますね…渋くてカッコいい!
勝利したことを手放しに喜ぶのではなく、相手へ敬意を払うってのがたまらない。
(決着がついてしまったことが、ちょっと寂しくもあるのかなぁ…?)
このあとの豊臣とのやり取りなども気になりますが、そこは妄想で補うとしましょう!
ってな訳で、島津ストーリーはこれにて終了です。
3宴でもそうだったのですが、私と島津の相性はどーにもよろしくなく、苦労の多いプレイとなりましたι
幸いなのは、飛び抜けた攻撃力の高さですね。頼りになる男です!
さて。
次回からはかすがちゃんのストーリーを始めて行きたいと思います。
残っているキャラはまだまだたくさん!これからも頑張るぞー!