森蘭丸 最終章
レベル50
第七武器「チョコバナナ」
第二防具「白銀弓曳」
固有技は流星雨と嵐矢
アイテム(スロット5)武器と防具のレベルがMAXになる、攻撃力UP、移動速度UP、BSRゲージ自動回復、BSR技の攻撃力が1.5倍になる
オープニング
世に力をしらしめた信長。蘭丸の活躍も広く知れ渡り、信長に認められ、天下布武も間近か…というその矢先、思いがけぬ裏切りが本能寺に待ち構えていました。
織田「ふははははは!よくやった、丸!」
濃姫「た、大変です!明智が、謀反を…!」
蘭丸「なにィっ!?
…信長様、蘭丸が光秀を倒します!」
『蘭丸、本能寺の変』
いよいよ最終章!ステージは当然本能寺!
うおぉ、某、体が熱く燃えまするー!寺も燃えまするー!(笑)
いざーっ!
ムービー
蘭丸「光秀、テメェー!許さねぇーっ!」
燃え盛る本能寺。駆け付ける蘭丸。
物語の終わりにふさわしい舞台だぜっ!
いざ、打倒明智っ!
織田軍「謀反でござる!明智殿の謀反なりー!」
織田「おのれ来たか。是非もなし。」
蘭丸「光秀ー!どこだーっ!」
明智「くくく…私はここですよ。蘭丸。」
明智の声を聞くの、凄く久しぶりな気がします。好きだなー、この声。
明智の穏やかな狂気って、なんか魅せられる…(*´Д`)
「覚悟は出来てるんだろうな」と凄む蘭丸を、「一端の武人気取りですか」と嘲る明智。
ここまでの功績を考えれば、もはや武人を名乗っても良いのでは…と、個人的には思います(笑)
濃姫「蘭丸くん。その功績、上様も認めているわよ。」
ほらねー!濃姫様もこうおっしゃっていますし!
織田夫婦に認められ、ほめられるならば、蘭丸のやる気はきっと無限大!
明智「怒りに煮えたぎる血の音…蘭丸も立派になりましたねぇ!くくく…」
…案外、明智も蘭丸の成長を喜んでいたりして?
さて、一方プレイの方ですが、ここはシンプルなステージなので、気楽でいいですね。
爆弾とかトゲトゲはちょっと厄介だけど、明智以外に武将いないし。レベル50にもなれば雑魚の相手は余裕だし!
なにより、密かに苦手としていた火炎壷(笑)を投げてくる奴ら!奴らの攻撃を、蘭丸くんならば流星雨でかわせる!かわしながら安全な場所で攻撃出来る!
流星雨、ほんっと素晴らしい!!(*^∀^*)
明智「頑張りなさい、蘭丸。信長様にほめてもらいたいのでしょう?」
煽るなーι
文字で読むとそうでもないけど、実際聞くと煽りっぷりが凄いです。
(この二人、本能寺の変より前から仲が悪かったのか…?)
しっかし、焦らした方が良かったかとか、苦しむ姿を眺めましょうとか、…明智様楽しそうwww
明智「恐怖を知らない子供に恐怖を教える。よい暇潰しになりそうです。」
子供にトラウマを植え付ける暇潰しとか、聞いたことないわ!
どんだけ鬼畜だよ!(`ロ´;)
脅えきった一般兵の台詞で「鬼だ!鬼がいる!」ってのがありますが、このステージじゃ誰のことを言っているんだか訳分かんなくなりますね(笑)
織田軍「光秀様!何故裏切ったのですかー!」
おや、案外明智にも人徳があったようで…
…と思ったけど、これもまた明智の思い通りだったり?裏切られ、絶望した者の顔を見たい、的な…
って、流石に勘繰りすぎか。明智もそこまで悪趣味ではない…ハズ!
織田「丸。其奴を仕止めい。」
抑揚なく命ずる信長の威厳と恐ろしさったら…!
声だけでも、魔王の風格が漂っています!
→開門!
信長公はどうしたのかと問われ、蘭丸一人で十分だと返す蘭丸。
(信長はお前なんか相手にしない、とも言う辺り、明智への嫌悪がありありと感じられるなぁ…)
明智「たった一人で来るとは…流石は男の子だ。偉いですねー。」
終始煽ってくる明智。
台詞回しとか言い方とか、確実に神経を逆撫でしてきますねι
くそぅ、たまらん…!
「子供扱いするな!」と激昂する蘭丸くんも、またたまらん…!
明智「蘭丸もお好きでしょう?断末魔の響き…!あぁ、いい…っ!」
これは本音なんだか、煽りなんだか…。
とりあえず蘭丸くんは、お前と一緒にするな!って怒りそう(笑)
織田軍「小僧、気を付けろ!相手はあの明智だ!」
明智「くっはははは…蘭丸、逃げるなら今ですよ。ほらほら、走って走って!ははははは…!」
やっべー…煽りまくる明智様やっべー…
完全に馬鹿にしてる…というか、おちょくっている、というか…。
…なんか、超ののしられたァい…(*´Д`)(危)
蘭丸「逃げるもんか!蘭丸は信長様一の家来だ!」
蘭丸くん、信長一の家来ってのをちょいちょい主張してきますね。
一番へのこだわりが子供らしいというか、微笑ましいというか…
良いショタっ子だ(*´ェ`*)
明智「皆さん、もっと頑張って殺して下さい。」
明智軍「うおぉ…っ承知…!」
苦い顔をした明智軍兵士の姿が目に浮かぶよー( ノД`)
あとこの明智の台詞、何故か、秀吉亡き後の凶王を思い出しました…。
例え同じニュアンスの言葉を言ったとしても、明智と三成とでは、受け止め方が変わってくるなぁ…。
織田軍「小僧、気を付けろ!相手はあの明智だ!」
大事なことだから二回言う、っていうアレですね?(笑)
大丈夫、わかってますよー!気は緩めず進軍進軍!
明智軍「俺達にとっちゃ、魔王より光秀様が怖いんだよ!」
信長の怖さと明智の怖さって、確かに違いますよね。
明智は底が見えないと言うか、何をするのか、何を考えているのか、そういったことがまるで理解出来ない感じ。
敵にいても味方にいても安心できない。
明智の恐怖は底が見えません…。
→恩賞獲得!
ステージがシンプルならば、恩賞もこれまたシンプル!
基本的に敵兵は全滅させる私にとって、実に簡単な恩賞でした(笑)
明智「貴方に色々教えてあげましょう。手取り足取り、ね…くくく…」
是非お願いします!
…と思ったけど、まさか「色々」って、痛みとか恐怖とか死とか、そういうこと!?
手取り足取りって、文字通り手足をもがれるってこと!?
明智怖ぇーっ!(でも好きーっ!!)
→本能寺脱出!
今更だけど、「脱出」ってことは、明智を追い掛けているって体なのか?
蘭丸「逃げろよ光秀。泣いて逃げてみろ!」
明智「お別れを言う暇もありませんでした。」
この台詞から考えるに、信長暗殺失敗→逃走(追う蘭丸)って感じ?
けどそうすると、他の台詞と矛盾が生じる気も…?
うーん、状況がよく解らーん!(ド低脳)
鳥居から烏が飛び立つ演出好きー。
そしてついに明智を発見!
ムービー
弓を構えた蘭丸。その先には高笑いする明智。
弓を放つも、矢は鎌に弾かれてしまいます。
明智「おぉっと!
おやおや。危ないですね。」
蘭丸「…」
明智「蘭丸。何故黙っているのです?」
再び笑い出す明智。響き渡る高笑い…!
蘭丸「お前の遺言をきいてやってるんだ。終わったか?
つまんねー人生だったな!」
→vs明智光秀!
かっけぇー!蘭丸くん超かっけぇーッ!
そして戦闘開始!敵が湧いてくるのを待って、雑魚も明智もまとめてBSR!
ゲージ自動回復のアイテムを装備しているので、出し惜しみなど致しません!
明智「(略)貴方から美味しく料理してあげますよ。」
蘭丸「お前、蘭丸を馬鹿にしてるだろ!」
明智「とんでもない。蘭丸は強〜い子ですよ。」
蘭丸「黙れ!後悔させてやる!」
果たして、痛みでもって明智が後悔するのかという謎が…。
あぁでも、「誰に」痛め付けられたかってのは、SMにおいて重要な要素ですからね。案外有効かもしれん!
信長が怒っているのでは、という明智。
蘭丸「お前馬鹿だろ?お前の裏切りなんか、痛くも痒くもないんだよ!」
信長はともかく、濃姫は焦ってたけどね。ま、彼女は優しい人だから仕方ない!
(濃姫、新作での復帰はもうないのかなぁ…。敵武将としてでもいいから、また出てきて欲しいです)
流星雨ここでも大活躍!
嵐矢は発動前に隙があるので、敵に囲まれての近距離戦には向かないんですよね。
攻撃としては結構好きなだけに、場所が限られるのが辛いι
蘭丸「蘭丸はお前が一番嫌いだよ。嬉しいだろ?」
明智「はは…はははは…!言うようになりましたね蘭丸。」
いやいや、貴方ほどではありませんって…!
「蘭丸らしくありませんよ。もっと笑って下さい。楽しんで下さい。」
とか、今回超饒舌じゃないっすか!
煽りのプロですわ!
明智「貴方ももう少し大きくなれば美味しいのに。ここで終わりだなんて…。まことに残念です。」
やはり蘭丸くんは将来有望だった!(織田軍として)
…明智のゲージを1/4にしてしばらく逃げ回りましたが、ストーリー用の台詞は全て聞けたのかな?
ラストはいっちょド派手に決めましょう!
ブースト発動!棒立ちして明智と雑魚にワラワラと囲まれたところでBSRー!
→明智光秀撃破!
ムービー
明智「あぁ…
蘭丸の足元、地に伏す明智。
背後で飛び立つ無数の烏。
蘭丸「ば〜か。」
生意気可愛い(*´Д`)
EDムービー
お城にて。信長と濃姫の前に控えた蘭丸。
ちょこん、とかしこまって正座してるの超可愛い!
そして兜無しの信長様…!髪型そんなんだったのかっ!
織田「丸。褒美を使わす。」
濃姫の横に置かれているのは…黄色い金平糖。
途端に目を輝かせる蘭丸!瞳には金平糖!
蘭丸「うわ〜!やったー!」
金平糖一つでそんなに跳び跳ねて喜ぶのか!
そんな眩しい笑顔を見せるのか!
思わず、「いくらでも金平糖買ってあげる!ほら、こっちおいで!!」とさらってしまいたい衝動にかられるってもんです!(笑)
固有装備アイテムも金平糖だったし、余程好きなんだなァ(´∀`)=З
あぁもう可愛い可愛い可愛いーッ!最後の最後まで、いいショタっ子でした!
今回、これにて蘭丸ストーリー終了!はれて、織田軍コンプリートです!
さぁ次は誰にするかな〜!
亀速度ではありますが、まだまだ頑張ります!