明智光秀 最終章
レベル46
第三武器「藍禍」
第二防具「刺怨」
固有技は斬撃と鎧骨
アイテム(スロット4)攻撃力UP、武器防具のレベルがMAXになる、移動速度UP、体力UP
最終章なのに、ブーストは二段階、アイテムスロットは四つ…。
…なんっかモヤモヤする!(爆)
攻撃力はお楽しみ武器が一番高いのですが、せっかくの最終決戦なので、外見重視&闇属性武器ってことで藍禍を選択。
オープニング
満たされない強い飢えの正体は、「信長殺害」という鬱積した欲望。信長生存の知らせを得た明智は、もう一度歓喜を味わおうと安土城を訪れます。
明智「この日をどんなに待ちわびたか…ンフフ…体中が火照って来ましたよ」
『安土城の変』
薄{能寺じゃないんかいッ!
…なぁんて史実に基づいたツッコミは、BASARAには今さら野暮ってもんですね(笑)
明智最終決戦は、やはり魔王戦。
しかも織田軍総出のステージ!こりゃあ燃えない方がどうかしてるぜっ!
それでは追記よりいってみよう!
…ってしまった、ここ銃兵多いんだった…!
アイテムの選択ミスったなぁ…既に苦戦の予感がします orz
ムービー
城の前にたつ明智。
響き渡る、狂ったような高笑い。
明智「はぁ〜…生きてて良かった…
ンフフフフ、フフハハハハ…」
怖ぇ、怖ぇよ明智…!笑いすぎだよ…!
「生きてて良かった」ってのは、自分も信長もってことなのかな?
いざ進軍開始!
織田「貴様か光秀…よくぞ我が前に立てたな。」
明智「あぁ、その声は…聞きたかったですよ、信長公!」
蘭丸「うわぁ、光秀!お前生きてたのかよ!こっち来んな!変態が移るよぉ!」
蘭丸くんww
なんて素敵な台詞のチョイスww
濃姫「お前だけは許せない…!」
…濃姫様って本当に信長大好きですよね。
正直信長の魅力がそこまでよく解らないので、ただただ不思議です…。
この二人のエピソードって、どこかで語られていたりするのかな?凄く気になるー!
っつーか音楽めちゃくちゃカッコイイ!
織田vs明智にピッタリ!
→安土城侵攻!
明智軍「魔王と二度、戦うか…光秀様の気が知れぬ。」
だって明智だもーん
正直、理解しようとするだけ無駄だと思います。
→地獄開始!
闘技場に乱入!最初の一般兵士はなんなく撃破!
明智もずいぶん気分が高揚しているようですね。
「城内を一掃」だの「焦らした方がより楽しめる」だの、台詞は勿論、上ずった声がめちゃくちゃ怖い!
次の闘士は忍者。3宴に比べて、2の忍者は凄く厄介な印象です。
早々に分隊長?を発見したので、攻撃を受ける前にBSRで撃破!
明智「お楽しみには、前座も必要です。」
うん、まさに、な状況ですね。
しかし幾ら移動速度強化&鎧骨で一撃は無効化するとはいえ、明智で馬の相手はしんどい!
さっさと部隊長撃破!
明智「さぁ信長公、始めましょう!本能寺の続きを!殺し合いの続きを!」
ラストは爆弾兵!これが一番楽だー(´Д`;
放っておいても自爆してくれるとか、助かります!(笑)
→畜生門開門!
むしろ、開門後、油断している時に襲ってくる爆弾兵が厄介ι
前菜にもならない、と消沈する明智に、怒る蘭丸と、「是非もなし」と笑う信長。
この二人のリアクションの違いが、なんだか印象的。
…しかし、回復を狙って闇属性武器を装備したけど、攻撃力がいまいちで使い辛いです(~_~;
思ったより回復しないし、3宴の感覚で装備すると失敗しますねι
赤箱を回収して階段を進みます。
…解っていたけど、銃兵の多さにガックリ…orz
狽ー面倒臭い!鉄砲嫌い!自動弾き返しを着けてくれば良かったー!
明智軍「押すのだ!一気に攻め落とす!」
い、家康!?青年家康の声がしたッ!(゚Д゚;
「お前みたいな大人には絶対ならない」という蘭丸くん。賢明な判断です(笑)
…だけど、信長みたいな大人もどうかと思うよ、うん!
明智「私はどうでも良いのですよ、天下など!」
高らかと告げる明智に、本当ただ信長と戦いたいだけなんだな、と感じました。
…これも一途と言えるのか?
(一途な変態ってなんか嫌/爆)
狽オっかし敵多いなー!鉄砲、岩、棒、…このステージ厄介過ぎる!
秀吉の時はこんなに苦労しなかったのにー!(⊃Д`)(秀吉様が恋しいッ!)
織田「貴様の骸をさらしてやろう…」
明智「では、私の隣に…貴方も、並んで下さい!」
歪んでる!明智、歪んでる!
変質的狂愛にも限度があるわ!
蘭丸「頑張れー!蘭丸も見てる!」
ショタっ子の声援!が、頑張るよぉ!(*´Д`)
蘭丸「大人の癖に不甲斐ねぇな〜。」
ふあぁ!ごめんよショタっ子!駄目な大人でごめんよォ!(萌…!)
この子は明智の恐怖を忘れさせてくれる、癒しの存在ですね!
明智「あぁ…返り血…?いや、これは違うか…」
箔S砲ホント嫌いー!(泣)
鎧骨の効果発動一回だけだし、発動に時間かかるし、なにより鉄砲の数が多すぎる!
この後蘭丸戦控えてるけど、ブースト使っちゃったよ!赤ゲージだもの、背に腹は代えられねぇーッ!
(ここでまたどうにか百人斬るしかない…!)
あぁもう、BSR技の移動の遅さももどかしいッ!
織田「丸、そやつを仕留めぃ。」
明智「くくく…最後のお仕事、頑張って下さいよ。」
いや、ピンチなのはお前だけどな!(爆)
けれどどうにか広場の敵を全て撃破!蘭丸の手前にいる兵士を誘いだし、属性武器の効果&撃破人数で回復も完了!
ブーストも一つ溜まったし、いくぞー!
→vs森蘭丸
宴の前菜に相応しい、と笑う明智を「変態野郎」と一喝する蘭丸。
礼儀知らずにはきつく灸をすえなければ、と、なお笑う明智が恐ろしい…。
鎧骨をまとって洞窟へ特攻したのですが、コレ、蘭丸相手だと結構イイ働きをしますね。
一撃のみ無効化ってのは、vs多勢の場面より、武将戦に有効っぽいなぁ。
(ようやく鎧骨がまともに役立った!)
明智「本能寺でも蘭丸は泣いていましたね…。私に殺されそうになって…くくく…」
蘭丸「泣いてないぞ!蘭丸は絶対に泣いてない!」
あぁんもう!この子供らしさがすっごくときめく!
すっごく可愛い!
…でも「ドッカーン!」(ブースト発動)は可愛くないーッ!(`ロ´;)ヒー!
一度外へ逃げ、解除された鎧骨を再発動!ガードで猛攻を凌ぎ、隙を見てBSR!
狽オかし仕留めるには至らずーッ!(泣)
明智「子供は無邪気でいいですね…」
蘭丸「蘭丸はもう子供じゃない!」
明智「くくく、騒がしいですよ…黙れ、餓鬼が。」
この豹変っぷり!文字では伝わらない、この豹変っぷり!(笑)
一気に声のトーンが下がるの大好きです!明智の二面性たまらない!
会話も終わったようですし、「ドッカーン!」も怖いのでさっさと片を付けましょう!(素直に、一番攻撃力の高い武器を装備すれば良かった… orz)
蘭丸「蘭丸を馬鹿にした奴、みんな死んだよ。」
(゚Д゚;!?
ショタっ子怖ァ!?一体何があったんだ…!
色々気にかけながらも、壁際に追い詰め、再びBSR!
→森蘭丸撃破!
→餓鬼門開門!
蘭丸はごり押しで勝てたけど、濃姫様怖いな…ι
ブーストもBSRも使っちゃったので、階段でしばらく雑魚狩りをします。
狭い通路素晴らしい!法螺貝くん素晴らしい!
音楽がカッコいい!
回復を終えたところで法螺貝を倒し、進軍再開。
濃姫様の回りの鉄砲兵を先に倒して1対1に持ち込みたいけど…うまく行くかなぁ(~_~;
…無理そうだったら、せめて鉄砲兵を画面外に持っていこう…(チキン)
→修羅門開門!
→vs濃姫
明智「これはこれは、帰蝶…ご機嫌うるわしゅう…」
ご機嫌なのはお前だろー。
本能寺の変、蘭丸撃破、とあって、濃姫様お怒りですよι
まずは濃姫に特攻してBSR!
ついでに鉄砲弾けたらいいな…と思っていたけど、明智のBSR技、発動が遅っ!
濃姫様に距離を取られて、最初の数発空振り…。鉄砲兵もあまり倒せませんでした orz
本能寺での絶望を明智に味あわせると息巻く濃姫。
それを「絶望に濡れる貴女はとても美しい」とのらりと交わす明智。
バカにしてるんだかイッちゃってるんだか…コイツの本性、見えないなぁι
明智「貴女は血濡られずとも美しいですよ、帰蝶…」
…この台詞も、なんだか深すぎてよく解らん…!
横恋慕でもしてんの?そもそも「帰蝶」って呼び方も気になります。
(史実を調べる価値があり…?)
戦闘は割とサクサク。
地中からの爆破攻撃(孫市の技にもこんなのあったなー)をかわしてしまえば、濃姫様隙だらけです!
連続技だけど、楽に避けられるし助かります(´∀`)=З
鉄砲兵に気を付けながら隙をついて攻撃し、多少HPが危うくなりながらも無事撃破!
→濃姫撃破!
→最終決戦!
明智「もう…待ちきれません、信長公!誰にも邪魔されずに、宴を始めましょう!」
ひー怖い!明智怖い!
あと濃姫との会話が思ったより少なくて残念!
残った鉄砲兵を片付け、赤箱を回収し、奥へ進みます。
いざ、信長!
ムービー
信長の回りをゆっくりと歩み、笑い続ける明智。
明智・織田「フハハハハハハハハ」
ハモったww
織田「塵一つ残さず滅ぼしてくれるわ。」
明智「ンフフフ…」
→vs織田信長
明智「信長公、生きてくれていて感謝しますよ。命を奪い合う宴…楽しみましょう!」
激しく感情的な明智!
明智「再び、このような日が来ようとは…!生きることの幸せを知りました!」
興奮しすぎて声上ずってるよ!怖いよ!
でもって、冷静な信長も魔王の風格たっぷりで怖いよ!
(慶次、よくここに乱入出来たな…ι)
本能寺の出来事は万死に値する、と言う信長に、貴方の期待に沿えなかったと謝る明智。
…明智ストーリーでの本能寺って、明智圧勝の流れだったのか?それとも拮抗していた?
戦況次第で、この会話の意味は変わって来ますね。
織田「痴れ者の妄言か…笑止。」
信長戦、ステージ広いし、蘭丸や濃姫と違って遠距離技がない?し、助かります!
固有技を発動させる余裕があるのが嬉しい!
マントの攻撃をガードで凌ぎ、タイミングを見て攻めていきます。
明智「あぁ、いい!私を昂らせるお方!」
明智「信長公の怒り、叫び、血しぶき…!あぁ、やめられない!やめたくない!」
織田「うつけが…永劫の闇を手向けてやろう。」
…宴の明智を知っていると、この辺の台詞に深さが出てきますね。
明智、信長に執着しすぎ。とらわれすぎ。
魔王の側を離れ、もっと別の道を探せば良かったのに…!
(って、今更手遅れだけどさ)
…で、そろそろ倒せそうなのですが…
…ふ、復活とか、しませんよね?まだ人間だもん、一回倒して終わりですよね!?
(不安なので、念のためにBSRを使わずに残しておきます…/チキン)
狽チて魔王さん、このタイミングでブースト使ってくるのかよ!
明智「フフフ…フハハハハハ!」
織田「戯れよ!天下は我がものよ!」
一瞬迷ったものの、こちらもブーストを発動!
押して押して押しまくるッ!
→織田信長撃破!
笑う明智を前に、膝をつく信長…。
織田「馬鹿な…」
明智「あーははは…ハハハハ…フフフハハハ…」
ひたすら笑う明智!音楽やエコーの効果もあって、恐ろしいー!
でもカッケェーッ!(外見ほんっと大好き…)
→EDムービー
明智「あぁ…実に美味しかったですよ、信長公…」
炎の中笑う明智。
ちょ、マジで綺麗!明智ほんっと綺麗!別嬪!
燃え盛る安土城から地上を見下ろすと、軍を率いてやって来る豊臣の姿が見えます。
明智「ん…?次はあれでも、いただきましょうか…」
飛び降りる明智に、巨大な…カラス?の影が重なります。
不吉な物の象徴ってことでの演出でしょうか?
狽チてゆーか豊臣には手を出さないでーッ!(泣)
…ってなトコロで明智ストーリー終了です。
実に1ヶ月ぶりのプレイ、1ヶ月ぶりの更新となりましたι(ごめんなさい…)
久しぶりすぎて、一回討死も。(しかも信長戦 orz)
最終章はボリュームたっぷりで、大変だけど楽しいですねー!
(台詞もたくさんカットしました。文字数制限が最大の敵です/笑)
濃姫との関係など、色々気になりますが…どこかで語られているのでしょうか?
次回は濃姫をプレイ予定なので、その辺りも期待したいと思います(´∀`)=З
最後に。
明智笑いすぎ!
明智怖すぎ!
明智別嬪すぎ!
以上!
ありがとうございましたー!