織田信長 最終章
レベル57
第五武器「死魂滅殺」
第二防具「降魔」
固有技は穿タレル深紅と遠雷遥
アイテム(スロット5)体力UP、攻撃力UP、防御力UP、BSRゲージ自動回復、移動速度UP
オープニング
明智の謀反を扇動していたのは、天下掌握を目論む豊臣軍。信長は豊臣軍を跡形もなく殲滅させるため、大阪城にて最終決戦の時を迎えます。
織田「猿どもが。塵も残さぬ。」
『豊臣、撃滅』
撃滅と来たかーι凹むわー orz
闇属性の半兵衛が怖いので、ショットガンで距離を保っていきたいと思います。(チキン戦法…)
Σ闇属性無効のアイテムではなく、移動速度UPで当て逃げを目指すんだぜー!(笑)
いざ進軍!
ムービー
大阪城を見上げる信長。
織田「はっはっは!世は、織田信長ぞ!」
大阪城天守閣にいる秀吉に一気にズーム!
ぬおぉ、秀吉様ー!カッコイイー!
いざ出陣!
織田「ふははは。所詮は猿知恵よ。我が前では無力!」
豊臣「まだ解らぬようだな…この国に何が必要かを。信長よ、少しはお前を買っていたのだがな。」
『お前を買っていた』ってコトは、史実通り、信長の家臣として仕えていた時期があったのかな?
織田軍時代と、そこから独立する時のエピソード、知りたいわー!
…そして信長さま、「猿の賞賛などいらぬ」って…その言い方はあんまりだι
豊臣「部下に謀反を起こされてもまだ解らぬか。お前がこの国をまとめることは、不可能なのだ!」
うおぉ言うねぇ秀吉!カッコイイ!
大胆不敵で素敵!
青箱を回収しながら、武将や雑魚をガンガン撃破。
信長は性格に難があるけど、強いし使いやすいです。
織田「我が手は地上のすべてを握る。」
豊臣「掌握に必要なのは手ではない!…眼だ。」
深いこと言うなぁ。
…元々の豊臣贔屓もあり、ますます好きになってしまう(笑)
「お前のやり方は時代遅れだ」と笑われても、「だからどうした?」と平然と返す信長。
「世の支配は永劫」…つまり、とこしえの支配に、時代遅れも何もないってコトでしょうか。
このうえなく傲慢で自信家。…けれど、こーゆーところが信長の魅力だと思います。
使いやすさとレベルの高さもあってか、楽々進軍。
苦手とする半兵衛の登場までは、そう危うい場面はなさそうです。
豊臣「我の前に立ちはだかるとはな。」
Σ全くですよ!
私、天下統一されるならば武田、前田、豊臣のいずれかを希望します(*´Д`)!
豊臣「こうして争う今も、世界は激動している。民も、国も、強靭でなくてはならぬ!」
織田「笑止!愚民は伏せておればよい。」
自分だけが強くあればいい信長と、自分の率いる民や国ごと強くしようという秀吉。
私は守られる立場に甘んじるのがあまり好きではないので、秀吉の考え方には好感が持てます。
これも一種の愛国心…?(笑)
そしてやはり信長は『魔王』の名が似合いますね。
「この国を焦土とした後は外から攻め込まれるだけ」だと言われても、
織田「ならばそやつらも滅っするのみ。」
だなんて、ホント流石魔王様!揺るがねぇ!揺るぎねぇッ!
竹中「時間はまだある。慌てるな。」
魔王相手に油断は禁物!
半兵衛様の低く真面目な声、ぞくりとするーッ!(ドM)
広いステージなので、時間がかかりつつも、青箱を回収し、あらかた雑魚を倒し、いざ半兵衛の元へ!
(橋に出て来る忍者も、一足先に全滅完了!)
ムービー
織田「猿回しが…消えよ。」
竹中「ふん…それは出来ない相談だ。」
魔王を前に怯まぬ半兵衛!カッケェ!
→vs竹中半兵衛!
織田「さらばだ…小賢しく非力な愚者よ。」
半兵衛曰く、信長は「秀吉の妨げにしかならない」存在。
「苦労させられたよ」というのは、イヤミ半分、本心半分…かな?
竹中「魔王が飼い犬に手を噛まれるとは呆れるね。」
織田「光秀など、犬にも満たぬ虫よ。」
光秀が虫、には、なぜか不思議な説得力があります(笑)
嘲笑されても挑発には乗らない魔王は、流石だなぁ。
ある意味で『器がデカイ』!
竹中「秀吉の言うこと…貴方はおそらく理解出来ない。」
織田「猿の鳴き声など、聞く価値もなし。」
秀吉を猿呼ばわりされても、半兵衛は華麗にスルーしていました。
…ちょっと寂しい(笑)
予定通りショットガンで距離を取りながら戦闘。
半兵衛は動きが素早く、あっという間に背後に回られたり、横に逃げられて攻撃を交わされたりと、ホント厄介ですι
あまりスマートな戦いが出来ない私にとって、彼はまさに鬼門(~_~;
Σ闇属性が怖いッ!
豊臣「ハッハッハッハ!己が友を侮るでないわ!」
侮る余裕なんてありませんよー!
半兵衛のブーストをガードで乗り切り、鞭に気をつけながらショットガン&BSRをぶっ放します。
そして半兵衛、二度目、三度目のブースト!
…この後まだまだ雑魚兵出て来るし、使っちゃってもいいか!ってな訳で、ブーストを解放してごり押しッ!
→竹中半兵衛撃破!
→大手門突破!
竹中「何故だ…?こんなところで…っ!秀吉、すまない…」
豊臣「半兵衛…お前の夢、我が果たして見せるぞ。」
…伊達ストーリーの時も言ったけど。親友、素晴らしいッ!(萌&燃)
同じ夢を追っているっていうのがまたたまらん!
門の先は、名前付きや大きな兵から優先的に狙っていきます。
豊臣兵のバリエーション、恐ろしい(´З`;
BSRも惜しまず使いまくり、仁王車もあっさり破壊!(この辺りはもう苦戦しませんね)
豊臣軍「秀吉様の目的は天下にあらず。その先よ。」
信長よりも視野の広い秀吉様。
歴史で『秀吉は小男』『信長の草履を懐で温めた』なんて話を聞いているだけに、BSRの解釈には毎度驚かされます(笑)
→支援砲起動!
Σっしゃあ!一気に攻め上げる!突っ走ーる!
→桜門突破!
織田「猿の分際で我に説教とは…片腹痛し!」
→大阪城、砲撃成功!
信長、本当強いですね。
雑魚相手の爽快感、ハンパねぇ!
豊臣「時代の徒花よ。狂い咲きも今日までだ!」
〜ッやっぱり秀吉様カッコイイー!(*´Д`)
好きだぁ!大好きだぁーっ!
気が付けばいよいよ最終決戦目前!
一騎打ちの邪魔をされないように、先に回りの雑魚を撃破!
→ムービー
豊臣「我が見せる未来。信長よ、貴様はおらぬ。」
織田「猿山の頂きごときで何をほざくか。
…平伏せい!我こそが第六天より来たりし魔王なり!」
→vs豊臣秀吉!
うわわ、信長さまもやっぱりカッケェ!
威風堂々…というか、魔王の迫力というか。
『挑戦者を迎え撃つ者』の風格があります。
豊臣「お前はこの国を疲弊させる、まさに魔王よ!
来い!我が貴様の時代を終わらせてやろう。」
織田「我に仇なす愚かな猿が…。朽ちよ!」
虫(明智)やら猿(豊臣)やら、彼の世界にはあまり人間はいなさそうです。
…濃姫ですら「女」呼びだもんなァ orz
豊臣「未来という視点を持つ者と持たざる者。どちらが愚かか、一目瞭然。お前は選ぶ道を間違えた。」
織田「笑止!世に間違いなど有り得ぬ!」
豊臣「ならば、生まれる時代を間違えたのだ!」
カッコイイなぁもう!
蒼紅みたいなライバル対決もいいけど、魔王と覇王の頂上決戦も超燃える!
しかし二人の会話を聞いていると、考え方がまるで違うのだとしみじみ感じます。
「悪戯に民を脅かす政治」を「百害あって一利なし」と否定したり、「腰抜けの理屈」だと鼻で笑ったり…。
…魔王には人間の心は残っていないのか!?
(「慈しみの心」を弱者の拠り所だなんていう辺り、もう答えは出てますよねー…orz)
豊臣「我の眼は誰にも代わりが効かぬ!唯一無二!頂点は常に我一人よ!」
秀吉様、ラオウっぽくってカッコイイ!
やっぱり着いていくならこういう男だよ!Σお館様と秀吉様に抱き着きたーいッ!(爆)
豊臣「我が道の先にこそ泰平なる国がある!」
織田「是非もなし!残るは我が覇道のみ。」
…どうしよう、信長様に勝って欲しくない(笑)
…とはいえ、HPはだいぶ削れているんですがね!
近付かなければ捕まれる心配もないし、ショットガンのおかげで遠距離攻撃可能だし。装具で足も早くしてあるし。
ぶっちゃけ、半兵衛の方がよっぽど脅威でしたι
豊臣「我に後退など無い。ただ前進勝利あるのみ!」
会話も終わったようですし、決着を付けましょう!
ブースト&BSRっ!
→豊臣秀吉撃破!
→ムービー
息も荒く、床に膝を付く秀吉。
豊臣「国の中だけで争い、血を流していては…
いずれ外の世界に取り込まれる…。信長よ、貴様の天下は、いずれ…!」
秀吉を切り捨て、高らかに笑う信長。
最後まで言わせもしないとか…魔王ですわ、貴方!(´;ω;`)(今更)
→EDムービー
燃え盛る炎をバックに、悠然と歩む信長。
織田「豊臣、愚かな…。その血の全てを、絶やす!」
Σ大阪城爆発したー!?(゚Д゚;
織田「フハハハハ…ハハハハハ!」
地面に剣を突き立てて大阪城爆発って…一体どーゆーコトよι
まぁ「なんか松永さんの技に似てるなー」って、割と素直に受け入れられたけども!(笑)
…とりあえず、信長様の高笑いと共に織田信長ストーリー完結です。
竹中、浅井、武田、豊臣、と、敵軍が好き過ぎて、どうにもイマイチ感情移入の出来ない物語でしたι
使いやすいけど、きっと積極的にプレイしていくことはないんだろうなーって、そんな感じです(´Д`;
間違っても、いつきちゃんや前田領に行くことがないよう、気をつけます(笑)
でも操作はとっても楽しかったー!
そして次回からは、彼の部下である明智光秀をプレイして行きたいと思います。
ガンバ、アタシ!