豊臣「この国を死にいたしめる最大の病。信長よ、地獄に還る時が来たのだ!」
織田「ふん。山猿が戦場に紛れたか。」
ステージ開始時の台詞をじっくり聞こうと思ったら、既に目の前に敵が!
さ、流石信長!気が抜けません!
→安土城侵行!
目の前の敵を倒すと橋が下りて、安土城に入れるようになりました。
…っつーかまた半兵衛さまがいらっしゃらない…寂しい…(´З`)
音楽がいかにも最終戦(魔王の居住)!
熱さはないけど、どこか壮大な感じがします。カッコイイ〜!
織田「これより余興を始めよう!」
→地獄開始!
Σなにが起こるんですかーッ!?
(地獄ってなんのこっちゃーッ!?)
織田軍「安土城を訪れた貴様の不運を呪うがいい!」
…自軍に官兵衛さんがいることを恨めとか、そーゆーこと?(笑)
中に入ると、なにやら円形の闘技場らしき広場に出ました。
…なにが起こるか知らんけど、とりあえず先に青箱を回収!
織田軍「信長様、ご覧あれ!第一闘技開始!」
第一闘技?なんだ?
…って、雑魚いっぱい出て来た!しかも出入口ふさがれてるー!閉じ込められたーッ!(゚Д゚;
…まぁ固有技を交互に繰り出していけばヒット数も稼げるし、ほとんど無敵だし、問題ありませんがね!
→決着完了!
どうやら、雑魚が残っていても『闘士』を倒せばクリアのようです。
っしゃ頑張るぞー!
→第二闘技開始!
今度は忍者。…これは灰塵の方でどーにかなるかなー。
(クナイ弾き返すし、全方位に距離を保てるってのが素晴らしい!)
Σぐるぐるー!
→決着完了!
第三闘技開始!
Σ次は馬かよ!?馬キツイ馬キツイ!
闘士を狙って、さっさと競技を終わらせるに限る!
(闘士倒したら、馬いなくなる…よね?)
…あ、でもジャンプで避けられるし、破邪で結構迎撃できますね!秀吉さまマジ万能!(好き!)
→決着完了!
第四闘技開始!
さぁ次はなんだ!?っていうか全部で幾つあるんだ!?
っつーか馬残ってるし!
Σしかも爆弾兵ー!
…って、ラッキーなことに、灰塵で掴み上げたのがたまたま闘士でした!そのまま投げ付け速攻クリア!
→決着完了!
それぞれ決着がつくごとに秀吉が一言喋るのですが、進むごとに気分の高揚が見れて楽しいです。
どれもステキ!(*^∀^*)
→畜生門開門!
そして爆弾で最後のようですね!安心しました。
豊臣「迷うなかれ!ここが天下の分かれ道!ただ前に走るのみ!後には退かぬ!」
…秀吉のモデルって、ラオウだったりするんですかね?
覇王だし、外見とか台詞とか、ちょっとしたトコにラオウっぽさを感じてドキッとします(´艸`)
(ま、本命はレイだけど!/笑)
織田「猿めが…行き着く先は地獄ぞ。」
門が開き、残っていた兵と新たに現れたつづら兵を残らず狩り尽くします。
進んだ先はお外。…鉄砲多いなーι
出来るだけ視界に入れないように移動して、灰塵で掴んで一気に攻撃!
鉄砲兵は厄介だけど、HPゲージは短いのでそこまで苦戦せずに撃破。
濃姫「この程度でいい気になるな!」
Σ濃ちゃん喋ったー!声可愛い(*´Д`)
蘭丸「こんな奴にやられてんじゃねぇぞ!」
いやいやいや、だってアンタ秀吉様ですよ?
豊臣「信長よ!乱世の始まりはお前だ。そして、お前なしで乱世は終わるのだ!」
うおぉ秀吉カッケェ!
ホント、この方のカリスマ性ハンパねぇな!
めちゃくちゃカッコイイよ!
狭い道をBASARAや連打技を出しながらひたすら突き進みます。
ノーダメージで綺麗に片付けられるし、hit数も稼げるし、爽快!
(法螺貝がいい仕事をしてくれます/笑)
まさに快進撃!
豊臣「魔王よ、案ずるな!潔く逝かせてやるわ!」
織田「案ずるな、と?面白い…。ならば貴様には、死に恥をかかせてやろう。」
死してなお笑い者にするってか。いい趣味してやがるぜ、ホント。
(魔王の名に偽りなし!)
濃姫「守りなさい…なにをしているのよ…!」
声に不安げな感じが滲んでて可愛いな〜。
(濃姫様、アニメとゲームでキャラが違いますね。個人的には、こっちの方が感情豊かで好きです)
…おっ!蘭丸くん発見!
防衛隊長を先におびき出し、撃破!
50人撃破ごとのおにぎりをゲットし、回復完了!BASARAゲージも満タン!
Σ蘭丸くんカモンッ!
蘭丸「おいお前!イイ気になってんじゃねぇぞ!蘭丸の力、見せてやる!」
→森蘭丸登場!
相変わらず生意気可愛いちびっ子だなァ(´艸`)
まずは灰塵乱渦で雑魚を掴み、突っ込む!
あえて雑魚の巻き添えで攻撃してやるッ!(爆)
戦の理由を問われ、「信長に逆らう奴をやっつけるために決まっている」といつもの調子で返す蘭丸。
豊臣「よく解った。貴様とはここでお別れだ。」
秀吉様容赦ねぇ…!
しかし蘭丸くんは何故こんなにも魔王を好いているんだ?
子供の純真さで強さに憧れている…ってだけでもなさそうだしなァ。気になる。
蘭丸「お前は蘭丸がやっつけるよ!」
語尾可愛いなおい!
豊臣「よかろう小僧。小さき命を持って、挑んで来い。」
蘭丸「なんだとー!?秀吉のクセに!」
まさに子供vs大人って感じ。…いや、むしろ小猿vsボス猿?(笑)
秀吉の余裕が気に食わない、という蘭丸が可愛いですww
…気付けば、相手のHPはあと半分。
「威勢が良いのは口だけか」と言われ、ムキになって反論するショタっ子超可愛い(*´Д`)爆
蘭丸には苦手意識があったんだけど、今回は嘘みたいにサクサクです!(幸村で騎馬特攻戦をやった時はホント大変だった…)
周りに雑魚がいるってのも影響ありそうですが、やっぱり秀吉様と相性がいいのかな?
豊臣「力弱き者は虚勢を張るもの。小僧、覚えておけ。」
→森蘭丸撃破!
→餓鬼門開門!
…なんかあっさり倒しちゃったケド、台詞、全部回収出来たかな?
(焦って攻めすぎてしまった…ι)
蘭丸「信長さま…蘭丸を、許して…下さい…っ」
織田「丸!なんと…」
濃姫「蘭丸くん…!いやーっ!」
悲痛な声、切ない(⊃Д`)
優しいお方なんだよなァ…。
っもう、なんで織田軍なんかにいるんだよ、濃姫様ッ!
豊臣「これは新しき時代の産声か。…否。これは我が鼓動!」
そして秀吉様がマジで超カッケェ!
なんっだこのかっこよさ!?た、たまらんッ!(やはりラオウ的なかっこよさもありますね!燃える!)
→修羅門開門!
さぁガンガン行くぜー!
って思った矢先に大量の鉄砲兵と濃姫を発見!て、鉄砲めんどくせー!
…画面に入れないようにしながら近付きます。(チキン戦法/笑)
濃姫「これ以上行かせてなるものか…。上総介様…濃が修羅になりますれば。」
あぁ、だから修羅門か。納得!
→濃姫登場!
豊臣「女の身で我を止めるか…。仕方あるまい。」
濃姫「秀吉。お前に天下は取らせない。」
豊臣「我が見据えるは未来。天下など、その通過点よ!」
どっちも確かな意志と覚悟がありますね。
いいなー…凄く好き。
(女子供にも容赦しない秀吉、ときめきます/笑)
まずは周りの兵から倒したいので、灰塵乱渦ー!
…と思ったら途中で狙撃され中断。ストレス溜まりそうだったので、さっさとBASARA発動!
濃姫は(蘭丸戦での反省もあり)時間をかけて倒すことを意識。
隙を見て近付き、破邪衝天!ごり押しせずに距離を取り、のんびりと隙を伺います。
濃姫「どうしたの秀吉?私を倒すのになんの躊躇いがあるの!?」
豊臣「躊躇いではない。ただお前が哀れなだけよ。」
…なんか色々考えさせられる台詞だなぁ。
『恋する女』である濃姫を、秀吉がどう見ているのか、どうあって欲しいと思っているのか、…考えると少し切なくなります。
織田「死しても猿を止めい。」
濃姫「必ずや。この身を朱く染めようと…」
…なんでそんなに信長に尽くすのさー!(⊃Д`)
もっと、普通の幸せを求めてもいいじゃないッ…なんか、なんか悲しくなるヨ!
豊臣「地獄に行きたくばもう止めはせぬ。生き地獄より幾らかましな場所かもしれぬぞ。」
あぁ…なんか、そーゆー感じなのかな、この悲しさは。
魔王に縛られている訳ではないんだけど…有り体に言えば、愛した相手が悪かったってヤツ。切ない…。
濃姫「これが蝮の毒。逃げられないわよ。」
うわぉ妖艶!蛇っていうと明智の印象が強かったけど、確かに濃姫も蛇だなァ。
豊臣「国を掴むため、情けも愛もとうに捨てたわ!」
Σラオウ!…いや、むしろサウザー!?
秀吉の北斗化が止まるところを知らないゼ!(笑)
なんて内に(会話も終わったようだし)濃姫撃破!
→最終決戦!
豊臣「我よ、ふるえよ!ついに古き時代が終わる時が来たのだ!」
うおぉテンション上がるー!
一つ一つ門を開く度に、秀吉も私も気持ちが高ぶっています!(笑)
目の前には大きな門!…きっと閉じてしまうと思われるので、門前の赤箱をきっちり回収。
いざ、天守閣へ殴り込みじゃー!
→ムービー
豊臣「人でもなく、魔でもなく、先に続くは己のみの道。国の精細見えもせず。」
秀吉の広い背中、実に萌えます。
豊臣「信長よ、貴様は死に至る病!そう、今こそ鳴かせてみせよう!」
→織田信長登場!
豊臣「我は天災地変!我が勝利は明星なり!
大いなる病、この国のために散る時が来た!」
うおぉぁああ、熱い展開キターッ!
蒼紅のライバル対決とはまた違う熱さ!まさに最終決戦!!
織田「おのれ猿!退けィ!」
豊臣「我は一歩足りとも退かぬ。退かぬぞ!」
秀吉カッケェーッ!
信長の見せる、苛立ち、感情、意志の強さといった、宴では見れない人間らしい一面にもドキドキします!
「お前に未来は見えぬ」と言われ、「そんなつまらない物はいらん」と吐き捨てる信長。
…どうやっても相容れないなーこの二人。
(この後「未来がお前を捨てるのだ!」という秀吉がたまらなくカッコイイ)
そして「地獄の蓋を開く」といった信長に、「貴様を落として塞ぐのみ」と返す秀吉に思わず感心。
口も達者なんですね!(´∀`)=З
攻撃は、隙を見て間合いを詰め、背後から連打。
宴に出て来る、正真正銘『魔王』の信長に比べれば、全然脅威じゃありません!(笑)
豊臣「我が胸を突いてみよ!されど我は倒れぬ!」
ッ…もう、かっこよすぎてどうしよう!?
た、たまらん!半兵衛や三成が盲信するのも納得のかっこよさだよ!
豊臣「お前の時代は終わったのだ!生まれ変わりしこの国に、魔王などいらぬ!」
台詞の終了を確認し、ブースト発動!&連打ーッ!
→織田信長撃破!
織田「世が…倒れる…だと…!?」
豊臣「魔王よ。地獄に還るがいい。」
拳を天高く上げる秀吉!まさに勝者!カッコイイ!
→ムービー
城の屋根に立ち、地上を見下ろす秀吉と半兵衛。
竹中「これでこの国は、秀吉。君のものだ。」
豊臣「だが、これは始まりに過ぎん。」
手を掲げる秀吉。
豊臣「聞けい!この国の強さを証明するため、世界を目指す!」
豊臣軍「おぉー!」
豊臣「世界をこじ開けよ!」
天に突き上げた右の拳!雲が裂け、陽光が秀吉を照らします。
再び沸き立つ豊臣軍!
そして秀吉のアップ!
明るい未来ってヤツを予感させるラストです。Σ流石光属性!(笑)
→エンディング
いつか、世界進出編や、三成や家康達とのやり取りなんかも見てみたいですね。
…4にそんなシナリオを入れてみませんか!?カプ●ンさんッ!!(ぜひお願いします/笑)
さぁそんなこんなで、今回で秀吉ストーリーは終了です。
終盤は終始「カッコイイ」を連呼するほど、彼の魅力にどっぷりと取り付かれてしまいました(笑)
…いや、マジでかっこよすぎるぜ秀吉様…ッ!
あと、今回ボリュームがありすぎて、泣く泣く大量の台詞をカットしています。
ぜひ実際にプレイして、皆さんの耳で、秀吉様のかっこよさを堪能して頂ければと思います(笑)
次回のストーリーモードは、豊臣軍軍師、竹中半兵衛の予定です。
Σ頑張るぞー!