久しぶりに映画を観た

映画は大好きで
年に50本程観ていたけれど
今の仕事に就いて
全然観なくなった

なんでだか ね

作り物に感じてしまうのよね、全部

現実は全然違うのにって思っちゃう

あんなに好きだったのに


そして久しぶりに観たのが、
在宅医療をテーマにした
痛くない死に方という映画

死に際の呼吸はあるあるって思った

でも癌末の患者は
そんなにふっくらしてねーぞって思ったり←
肌艶すげー良いなとか
人と病状によるんだろうけれど

あー、酸素入れてるな
管理料どこで取るんだろとか笑

物語の中のドクター、
超冷たくて、ひどいなとか

途中から
あぁ、在宅医療医として
育ってく物語ねと気がついたけど



知ってるからこそ
色々気になった

やっぱり作り物なんだなぁって

ただ、
患者さんの家族に関しては
見えない部分が少し見えた気がした

在宅医療で
患者さんの家族が
介護ノートをつけている方、
とっても多くて
本当に几帳面にとても細かく

日常的に
こんな風に過ごしてるんだろうな
こんな風に悩んで、考えて、
向き合っているんだろうなって


書きたいことも
思うことも沢山あったけれど
上手く文章に出来ず

それほど自分の中で、
積もってるものがある

この辺でやめておこう






柴さんに会いたいなぁ



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