話題:ペットの死について
今日、夜7時過ぎ。
最近闘病生活を送っていた我が家の愛猫、さくらが虹の橋を渡りました。
姉さんが拾ってきて、早2年ほど。
うちに来たときから病弱で、長くはないだろうと感じた。
でも、病院で頑張って治療を受けて、一度はほんとに普通の猫と同じくらい元気になった。
魚は全く食べなくてミルクとカリカリくらいしか食べることはなかったけど、たくさん食べてくれた。
にゃーって鳴くんじゃなくて、口を開かずにんー!って鳴くことが多かったけどそれも可愛くて。
夏バテかな、って油断したこと、最期は出かけてしまってて、看取れなかったのは生涯後悔するだろうけど、兄弟のような同居猫が側にいてくれて、姉さんもうちにいて同じ空間にいてくれたから寂しくはなかったと思いたい。
うちに来てくれてありがとう。
短い間だったけど元気な姿を見せてくれてありがとう。
兄弟猫と仲良くしてくれてありがとう。
一緒に過ごしてくれてありがとう。
うちを暖かくしてくれてありがとう。
たくさん、たくさん、ありがとう、さくら。
今はいっぱい泣かせてね。
さようならするときは、笑顔で送り出すから。
いつまでも忘れない。
大事な大事な家族。
さくらを可愛がってくれた人、
手を尽くしてくれた先生、看護士さん。
本当にありがとうございました。
きっと、さくらは幸せを感じてくれていたと思います。
大変だったと思うけど、きっと。
さくらと一緒に過ごせた時間、大事な宝物になったよ。
お疲れ様、さくら。
またね。
2015-7-31 21:01