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ありがとう夏アニメ、こんにちは秋アニメ。
ということで、やっぱりアニメ三昧の日々です。

完走した夏アニメは少年ハリウッド、アルドノア・ゼロ、幕末ROCK。月刊少女野崎くんとハナヤマタは一話見逃し。

少年ハリウッドはいいアイドルアニメでした。舞台裏が細かく描かれていて、一つ一つの言葉が胸にすっと溶け込むようです。二期が楽しみ。

アルドノア・ゼロは衝撃のラストに「！？」って感じでした。今後の展開から目が離せません。

続けて見ているアニメはフランチェスカ、ヴァンガード、バディファイト、遊戯王ARC-Vあたりです。

ヴァンガードは新シリーズで既存キャラクターがどうなるかとても気になります。

新たに見はじめた秋アニメはデンキ街の本屋さん、繰繰れ！コックリさん、selector spread WIXOSS、オオカミ少女と黒王子です。

デンキ街の本屋さんはそんなに期待していなかったのですが、意外と面白かったです。そしてNL好きにはたまらない感じ。

selector spread WIXOSSはアキラッキーから進化したアキラブリーが一体どこへ向かうのか見守りたいです。声優さんの演技がすごい。

他にもサイコパス二期が気になります。あと、寄生獣は一話だけ見ましたが、思ったよりも悪くなくてむしろ面白かったです。ミギーかわいいです。

6話 タキシード仮面、7話 地場衛、8話 美奈子 視聴済です。


まず全体的に思ったのが、作画がちょっと気になるかなあということです。
折角キャラデザが原作寄りなのに、作画が乱れてしまっていてもったいないなあと。
おかげで、うさぎと衛のやり取りにそこまではときめきませんでした。
予算足りないんでしょうか？ 神撃のバハムートの予算を分けてあげてほしいくらいです。

それにしても、タキシード仮面がセーラームーンをお持ち帰りですか。高校生が中学生を……ごくり。いけないですね。
互いの呼び方も変わって甘い雰囲気が漂ってますが、個人的には出会ったばかりの頃の二人の方が素な感じがして好みです。甘いのも嫌いではないんですけど、何かむず痒くなってしまいます。

ゾイサイトと亜美ちゃんの絡みがそんなになかったのは残念ですが、クンツァイトと美奈子ちゃんの絡みは少しですがありましたね。もう少し何か喋ってくれないかと期待しています。

アルテミスの声とか、タキシード仮面の身体能力とか、作画の他にも気になるところがちょこちょこありましたが、あまり期待はし過ぎずに次回を待ちたいと思います。

律、ナート、誡エンド見ました！

で、思ったのは……誡、祈のこと好きすぎだろう！
もう、哀史の世界から薄々感づいてましたよ。だって、祈の笑顔とか泣き顔とかに否定している誡の人間としての感情が揺さぶられるんですよ。
しかも、破壊者の祈を見て頻繁に祈の笑顔を思い出してるし。
愛、愛ですよ、間違いない。作中で明言はしていないものの、祈のこと愛してるって言ってるも同然ですよ。ナートEDでも会話で君は笑っている方がいいとか言ってますし、きゅんきゅんが止まりません。
で、気になるのが祈んの好きって言葉ですが。どういう好き？ 仲間として？ それとも……？
デレデレ祈んでした。

ずっと前にDLして積んでおいたのをプレイしているのですが、面白くて止まらないです。
ジャンルはアクションRPG、世界を破壊しようとする少女が主人公の物語。
マルチEDで4つのEDがあるのですが、今の段階で2つまで見れてます。あともう2つ。

アクションは苦手ですが、そこまで難しいわけではないかな？ それでもやっぱりよくダメージを受けてしまうのですが、イベントやEDを見るためにはなんのそのっていう感じでプレイしてます。

キャラクターがみんないいキャラしていて、キャラ同士の関係性にときめいて近頃胸が苦しくて仕方ないです。
鎖も聖も主人公もグレイス様もナートちゃんも谷くん達もみんな好きです。
完クリしたらネタバレ感想も書きたいなあ。
祈んかわいいです。

以下感想ですが、ネタバレだし男女の絡みのこととか言っているのでご注意下さい。


まずはビゾンさん、ああ、ビゾンさん……て感じでした。ビゾンさんの70年間とは一体。
ヒナへの愛情が憎悪に変わる過程を見たかったような見なくてほっとしたような。ビゾンさん色々と葛藤してそうだし苦労もしてそうなので、ちょっとくらいいい目を見てもいい気もしますが、それはそれでどうかとも思うのでこの結末でよかったのかもしれないですね。
でも、もう少しヒナがビゾンのことを気にかけてくれると個人的に嬉しかったかもです。

青葉とヒナの様子を見つめているまゆかと、その後ろからやってきたディオという図がツボすぎました。
青葉を気にしているけどその場に入ってはいけないまゆかがかわいい。そして気にせずに青葉とヒナに割り込んでいくディオの図が面白い。
ディオとまゆかの二人って大した描写はないですが、何か気になってしまうんですよね。二人とも青葉好きだし、仲も悪くはないみたいだし。
ディオはまゆかを奈須伍長って呼ぶのにまゆかはディオのこと呼び捨てですが、どういう経緯でそうなったのか気になります。

ヒナが一体何者なのか明かされましたが、初めは青葉といい感じだったんですね。そして、カップリングシステムの実験によって未来に飛ばされてディオと出会う、と。
なんやかんやでそこから過去にとんで、ビゾンから青葉を守って再度未来へ行ってループ完成ですか。
しかしビゾンさん、ループ完成後は幼なじみになるとは言え、こうして見るとますます不憫な立ち位置ですね。

最後に青葉と雛が元の世界に戻ってしまうのはやっぱりそうなるかあと思いましたが、王道な感じでよかったです。
みんなのその後とか、比較的平和そうだしいい感じではないでしょうか。
ところで、まゆかがブーケを受けとっていましたがその示すところはなんなのでしょうか。個人的にはディオといい感じになってくれると嬉しいです。

とにかくこの完結編はカップリングに目覚めまくりました。新たに目覚めた青ヒナ(雛)、ディオヒナ、もともと好きだったけど更に好きになったディオまゆ、いい感じだと思っているフロアネやアルマル。
二期をやってくれていたらもう少し色々な人間関係があったと思うので、それが個人的には惜しかったです。

消化不良な箇所はありつつも、結構綺麗に終わったなあという印象でした。