こんにちは、お久しぶりです


話題:別れ

この話題を書くことになるとは…


ちょうど2ヶ月前
付き合って3年記念日に
のぞみと別れました!!

わたしからさよなら言いました
のぞみは泣いてました

こころがぐらつきました

全然あえないし
会いたいってそぶりも見せてくれないし
せっかく会えても、わたしを放置して
ゲームしたりアニメみたりしてるし

ああ、これは付き合ってても
意味がないなあ
わたしが苦しいだけだなあ

って思ってた

春休みに
のぞみはバイト先の人と
スノボ旅行にいって
しかもそれが友達カップルと
カップルの彼女の友達(女)と
のぞみっていうメンバーで


行っちゃやだ
って言ったんだけど

わがままな彼女になっちゃだめだ
広い心で接さなきゃって思って

お土産買って来てくれるならいいよ…

って許した


別に浮気するつもりじゃない
ただ、スノボにいきたいだけなんだ

ってわかってたけど

わたしとは一緒に旅行に行ったこと
一回もなかったのに

まあ、わたしスノボ苦手だから
他の人といってもらったほうが
いいんだけどさ…

って自分にいいきかせてて


苦しかったなあ
いやだったあ
今思い出してもいやだもん


たぶん、そこらへんから
のぞみのことがよくわからなくなって
だんだん心を押し込めて
うわべだけ明るくいたのかも

べつに嫌いになったわけじゃない

でも、のぞみはもう
わたしのことは大切じゃないだろう

そう思って
別れようって言った

別れたかったってより
そう言うことで、また
いい関係にもどれるかな
って期待してた

記念日に別れようって言ったのは
久しぶりに会える日だったから


のぞみはすぐ約束やぶる
期待させといて裏切るから
もう期待するのやめた

会えると思って会えないことが何回あったか

「いいよ、いいよ」って許してたことが
もう「どうでもいいよ」に変わった


むかしの楽しかった思い出にすがるのに
もう疲れてしまった


でも、別れるって言ったとき
のぞみに泣かれて驚いた

ああ、傷つけてしまった
大切な人を泣かせてしまった


って思ったけど

今まで散々傷ついてきたのは
わたしだったよね…?


なんだかもう疲れて
解放されたかったんだ

好きだったけど


結局、わたしは
自分の重さに苦しくなって
自分で勝手に傷ついてたんだと思う…

いつまでたっても
重いのはなおらないよ…



大学の友達に話したら
「やっと別れたんだ!のぞみ最後だけ泣くなんて都合よすぎ。」
って言ってもらえた。

この友達の言葉がなかったら
自分を正当化できなくて
まだ苦しんでたと思う

結局、どうすればよかったんだろう
何年後かに、正解はわかるのかね


22年の人生の内での3年は長かった。