寝不足人間

あれから梅酒飲みきった後、私は烏龍茶に変更



サク兄は無理する事ないって止めてくれんだけど


『はぁ！？飲めよ！』



酔っ払い野郎は親父の如く勧めてきました




もー面倒くせっ




サク兄は飲んでも変わらないのに、あいつは豹変しまくり



酔っ払い野郎→泣き上戸→キス魔



殴ってもいいですか




あ、明日店長に聞いたタメになる話をいくつか公開すんね




超感動とかあったりなかったり…



でも店長と今の彼氏さん(次期旦那)との馴れ初めはかなり運命的なものを感じたよー




純粋な店長の恋バナに羨ましく思っちまった




だってあたいとサクちゃんは山あり谷あり崖あり川下りあり…だもの

今日はサク兄の誕生日



３歳差ですよ



で、久々にアルコール解禁



別に禁酒してたわけじゃないんだけどね




酒と煙草なら絶対煙草取る派の私は一生アルコール抜きでも平気な人




で、500の缶ビールと梅酒一口まできて停止




『もう飲まんの？』

「飲めんの」

サク兄『んな酒弱かったっけ？』

「弱いっす」




酒豪ってよく言われますがホントにあたしゃ酒弱いのよ



つか基本、水とお茶ばっか飲む人だけんね




さて続き飲むか

明後日は巨人戦放送だい！


プリンス岸が見れますよ、皆さん！！




早く明後日になってくんねーかな




生岸君見てから岸君熱がまじハンパねぇっす




夢にまで出てきたしね



実はあの日から




「うちさ、絶対岸君と目があった！」

『その自信は一体どこから湧き出てくんの…？』



このやりとりを何度してきたことか




最初は



「多分岸君と目があったと思う」



って言ってたんだけど



みんなして




『それはない』



って否定すっからだんだん断言するようになっちまったのよ



でも
なんか言い切ってるうちにそんな気がしてきたのは内緒(笑)




うん、私
絶対岸君とアイコンタクト取れたよ！

こんばんみそすーぷ



日付変わる直前にサク宅へ着きました



サクちゃん、コントローラー持ったまま爆睡(笑)


サク兄『保！起きれ！』


↑機嫌宜しくない時にサク兄はサクの事を“たもつ”と呼びます



由来はまたいつかネ



とりあえず不機嫌な理由でも



・全電気付けっぱ
・食い散らかしっぱ
・風呂の水出しっぱ
・冷凍庫空きっぱ



そりゃいくら温厚なサク兄でもキレますわな



ぱなしは無しですね



ちなみに完全覚醒したサクは焦りっぱ(笑)



で、通常モード



「クレープとかお好みとか食ったけど写メ忘れたん」

サク兄『毎回食べ終わった後に気付いてたよね』

『どんだけ食い意地張ってんねん』

「ですよね」




そんなわけで食べ歩き旅の思い出は一切無し




「代わりに風景撮ったぜ」

『何？』



これです











『珍しくもなんともないわい！』

「ごもっとも！」




ま、仕方ないよね
県内だもん





「次は九州方面に行こうね！」

『俺も俺も！』

サク『大食いが２人…』



財布の心配大変ですな(笑)















おまけは妹の行きたい所No.１









生粋のオタクだな





つか、ぶらり旅中に裏道に入り込み過ぎて




「何此処！」

『お呼びじゃないのは確かだね』

「や、むしろ呼ばれまくってっけど」




アンダーグラウンド的なとこに入ってしまい、キャッチの方に多数遭遇



道に止まってる車も



「２ゾロとかやめて！」

『あっちには１０２や１０３があるよ』



もうアッチ系確実



ほんとね、キャッチとか地元のなんか比にならんぐらい怖かった




サク兄いなきゃ帰れてなかったわ



↑もしくはチビッてた



その事言ったら



『クロの方が慣れてそうなのにな』

「慣れてそうって何が！？」

『いや、空気的な感じが』

サク兄『確かに馴染んでる感はあったね』

「やめてよ！」



私は慣れてもないし馴染んでもないっす



マジで歓楽街怖いもん！


↑キャバ経験活きてない(笑)

今日はサク兄を連れ回す日



どこでもいーよ、つーから市内行く事に



ちなみに
市内＝服の買い出し


が田舎の方程式になるんだけど



サク兄『服でも買うん？』

「んー、今は欲しいのないや」

サク兄『え？』

『服も買わない、ブランドに興味ないったら食べ歩きしかねーじゃん』

「さすが相棒！」



てなわけで
フラフラと食べ歩きます


ちゃんと歩くからカロリーは消費されっしね！



↑車から降りればの話だけど