毎度お馴染みのご挨拶で申し訳ないんですがお久し振りです、次郎です。皆さんお元気でしょうか。
気付けば明後日で11月突入ですね。早い早い。
その前に、エムブロさん恒例の公式話題ハロウィンについて語っていなかったので、今日はそんなお話。
去年は私の大好きなフルター博士が活躍する、



を紹介しましたが今年ご紹介するのは、



こちらの作品で御座います:-)
以前もチラッとご紹介させて頂きましたが、こちらの映画。今年観たホラー作品の中で一番良かったんです。


◆◆あらすじ◆◆

投資仲介会社を営むジェフリー(ニコライ・コスター=ワルドー)は精神的な病が原因で、共同経営者と妻を殺してしまう。
その後幼い娘たちを連れて逃走し、森をさまよう中見つけた小屋で娘たちを手に掛けようとするが、えたいの知れない何者かによって彼自身が殺されてしまう。
それから5年後、奇跡的に生きながらえた姉妹はジェフリーの弟ルーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)に発見され、彼と恋人アナベル(ジェシカ・チャステイン)のもとへ引き取られるが……。

◆◆◆◆

とっても良質なホラー映画でした。
ただ怖がらせるだけじゃなく、話も結構しっかりしているし、ただラストは好き嫌い別れるかとは思いますが、でもそれを抜きにしたって面白かったし、怖かったし、吃驚したし、これは皆さんに勧めたくなる作品です。
是非ともホラー映画好きの方には観て頂きたいのです!
余り語ると以前の記事と似たり寄ったりな内容になりそうなので、ちょっとこのパッションは抑えて。
あ、因みに添付の画像はOP映像の一コマです。
以前も書きましたが、この作品のOP映像は子供の落書きなんです。それがまた怖い怖い。
可愛い子供の落書きだろと侮る事なかれ、あの暗い世界観とあの音楽…そして段々と不気味になっていく落書き、今まで観てきた映画で一番インパクトのあるOPでした。

ハロウィンに観るホラー映画として良いと思いますよ:D

あ、ここからは話は変わりまして。
前回の記事で語っていた、



こちらの漫画。
あの後早速購入しましたが…とっても期待外れでした。
お試しで読んだ話は確かに怖かったけど、それ以外が余り怖くなくて読み終わっても印象がとっても薄い。
試しに買うのを1巻だけにして良かったです。
私の怖いと言う感覚が麻痺しているのか、実際ホントに怖くなかったのかどちらかは分かりませんが、今後続きを買う事もないと思います。