話題:人権擁護法



 今から書くことは、私が友人知人にメールで送った内容をそのまま使っています。
 もしこの日記を読んで、私と同じくもっと沢山の人に教えなければと思った方。よろしければ下記内容をメールで送ります。お気軽にご連絡ください。


 人権擁護法案の説明として、2つのサイト様をリンクしています。


 もっと、沢山の人が知ればいい。
 そして、この法案が廃案になり永久的になくなればいいと願います。



 皆さん、【人権擁護法案】というものをご存知ですか?

 人権擁護法案とは、簡潔に説明すると日本から差別を無くし、さらに幼児や青少年に有害となる情報一切を禁止する。ということをまとめた法案です。

 なんだかこう聞いてしまえばとても良い法案に思えてしまいますね。
 でも、さらに説明すると、本人に差別の意思がなくとも、人権委員会という存在が『それは差別だ』と決めてしまえば罰則。
 本人にその気がなくとも、です。
 さらにその差別という基準が、全て人権委員会が決めています。私達の基準ではなく、人権委員会の基準です。
 その基準も、とても曖昧です。明確な基準等存在していません。

 幼児や青少年に有害と判断されたものは全て禁止。これはつまり、性表現のあるものや暴力、虐待等、過激な情報全てを指しています。
 そして、一番に規制されるのが漫画、小説、アニメ等の創作物です。
 暴力等の表現から、ワンピース、ナルト、D.Gray-man、ハンター×ハンター等は強制的に打ちきりにされるでしょう。

 虐待等の表現から、児童ポルノ等、いわゆるロリショタを扱うものも規制されます。児童ポルノは別の法案が15日、しかも、人権擁護法案と似た内容の法案が可決されようとしています。

 性表現の表現があるものも、上記と同じく全て規制されます。

 他にも、問題点は沢山ありますが、一番の問題は、もしこの法案が可決されれば、私達の自由な思想、発言全てを侵害される恐れがあることです。

 今、『あり得ない』と思っている方もいると思いますが、あり得なくないのです。これは事実なんです。

 人権擁護法案は一度、否決されています。それはその時メディアが騒ぎ立てたからです。
 ですが、今回はメディアは一切この法案について触れようとはしていません。何故なら、この法案が可決すれば間違いなくインターネットが規制されるからです。
 インターネットの、大手掲示板『2ちゃんねる』は間違いなく規制され、多くの情報がインターネット上から消えていきます。
 そのため、国民はテレビや新聞等から情報を得ることしか出来なくなるのです。
 だからメディアは自分たちのために、今回は無視を決め込んでいるのです。

 だからこそ、今影でこの法案が可決されようとしています。

 勿論、反対派の人達も影で必死になって戦ってくれています。

 その人たちを応援するためにも、私達の自由を侵害されないためにも、私はこうして迷惑を承知の上でメールを送りました。

 皆さんにお願いがあります。
 人権擁護法案のことを、知らない人達に知らせてください。
 ブログをしている人は、少しでもいいので、このことを話題にしたり、もしくはブログに下記アドレスをリンクしたりしてください。
 私のようにメールでもいいかもしれません。このメールを転送しても構いません。

 人権擁護法案について、更に詳しく説明しているサイトを紹介します。是非目を通してみてください。


人権擁護法案Q&A


人権擁護法案反対著名


 長くなりましたが、ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
 そして、これからも宜しくお願いします。