セツナナイキモノ

生きるって悩むことばかりで、やるかやらないかの２拓が多い。なんだか焦っていつもやるを選んで、何にそんなに恐怖心を持って焦っていたのかわからないくらいに苦しい気持ちでいたけれど、約１年自分はやらないを選んできた。最初から簡単にやらないを選べたわけじゃないけれど、自分を甘やかすことができなかった分を甘やかしつづけてみた。今の徒然なるままの心。それもまた学びを齎して、孤独をゆっくりと溶かした。ただ感謝。ありがとう。と感じる身体、それなのに子供な私の精神は、あまのじゃくを捨てず、怒りの奴隷になり、後悔を次々と生み出している。