あー、眠いよー。
でも今寝たら夜絶対寝れない(苦笑)
そういえば今日はトモダチともあまり話してないな。
いやぁ、最近フリーゲームの「デンシャ」が熱いわ、私の中で。
雰囲気ゲーなのかな?
とにかく世界観が凄い、そして切なくて怖い。
私は戦争とか怖いから観たら軽くトラウマになってしまったが、OPとEDに使われていた曲が疾走感あって好き。
あれのフルないかな?
聴いていたいな。
探せばあるけど多分フルじゃない。
フルが欲しいよ!!
ちなみに曲名は「ロウスピードオペ」っていうんだけど、みんな知ってるかな?
フルじゃないけど、試聴ならニコ動とかYouTubeにあるから続きはWebへ(笑)
デンシャで聴いて一目惚れした曲だよ。
始まり方や終わり方が凄くてチョコボ肌(鳥肌)が止まらんかったよ。
なんでこんな話してるかと言うと、今日寝てたから書くこと無いのよ(苦笑)
軽く今日の夢の話でもするか?
昔、白菊という女の子が居た。
白菊は遊びで住んでいる村の儀式のマネをしていた。
儀式は「隠れ鬼」と呼ばれていて、簡単に説明するとかくれんぼと鬼ごっこを合わせた儀式。
鬼はゆっくり10数える、歌うように。
その間他の人は隠れる。
数え終わった鬼は隠れた子どもたちを探す、見つかったら鬼は「次はあなたが鬼よ」と伝える。
私は白菊にそう言われて鬼になった。
ゆっくり10数える、歌うように。
数え終わった私は白菊たちを探す。
見つけるのには制限時間がある。
制限時間を過ぎると鬼は変異してしまう。
その歌もあったけど忘れちゃったから簡単に説明。
「鬼は夕暮れ時に花を咲かす、その花はやがて膨らみ実をつける。熟れた実は地にポトリポトリと堕ちて鬼が産まれる。その鬼が鬼を喰い、孤独な鬼は彷徨いやがてヒトを喰らう」
白菊は最初遊びで始めた儀式で産まれた鬼が友達を喰らうのを見て、その罰として悠久の時を儀式に費やしたという。
…途中から順番間違えて読んでる人はチンプンカンプンだね、私もわからないもん(苦笑)
まぁあくまで私の夢の話だからね。
白菊は祠の中で布団に縛り付けられていた。
それを私が見つけて白菊が「いーち、にーぃ、さぁーん」って歌いながら自分を縛っていた縄を切り始めた。
これが隠れ鬼の始まりの合図だとは知らず棒立ちしていた私を見た白菊は「次はあなたが鬼よ」と言い残して消えた。
消えない笑い声だけを残して。
目を覚ましてしばらくは現実を認識するのに時間かかった。
マヤが声をかけてくれたから「あ、夢か」ってぼんやり思った。
何気に怖かったよ、白菊可愛かったけど(苦笑)
あー、明日はみんな休みか。
面倒くせー!!
お父ちゃんが休みなのが面倒くせー。
それにしても眠たい。
今日も早めに寝よ。
それじゃあみなさん、また明日(=゚ω゚)ノ