夜にブログ更新すんのよそうよそう…と思ってるんですけどね、どうしても夜になってしまいます。
昨日も夜にブログ書いてたんですが、ある重大な間違いがある事に気付きましてね。
それが、更新してから数十分経った後だったから余計に青ざめ?て。
急いでブログの文字を2ヶ所程直したんですよ。
…まあ、時間も時間だし、こんな時間にブログ覗く人なんておらんだろ。ましてや凪のホモウソウブログなんてね。
と自分を落ち着かせようとしてたら、メールが一通届いたんですよ。
嫌な予感はしてました。
iモード閉じて、 新着メールが何処のフォルダに入ってるか確認。
「犬友」
やっ……、まだ分からん!
メールの返信かもしれんし、もしかしたら全然関係ない話題かもしれない!
とか思いながら、心臓ばっくばく。
恐る恐る犬友のフォルダ開いたら…
予想通りの人から予想通りの内容が。
いつもそっちで打ってたから、間違えちゃったんです…。
「よし、大丈夫!」とか思ってたのに全然大丈夫じゃありませんでしたね。
その犬友へは不自然な程平然を保って送った(つもり)なんですが、内心泣きたいほど恥ずかしくて、穴があったら入りたい心境でした。
あ、この場合の「穴」は変な意味じゃありませんよ(当たり前)
そいや今日は小説書こう!とか思ってパソコン開いたんです。
久しぶりのパソコン。
しかし。Word開いたまではよかったんですが、そこから何を思ったのか「嵐と祭りの宝来島!」の台詞を打ち込み始めちゃいました。笑
台本風に。
完成したら某さんと劇風に読み合わせする予定です。
それに7時間くらい費やして、気づけばもう午後6:30。
そこからお笑い見始めちゃって、小説書くどころじゃありませんでした。
自業自得。←
あ、前回の記事でお話した、弥勒さまが可哀相な理由ですがね。
なんとゆーか…、設定がいつもの凪の弥犬妄想と違うんですが。
犬夜叉は弥勒さまを「仲間」として見てるんですが、弥勒さまは犬夜叉を「恋愛対象」として見てるんです。
つまりは弥→犬ですな。
相手を困らせたくないから、自分の気持ちは伝えない。
それでも、気付いて欲しい。
だけどそのせいで犬夜叉が傷ついてしまうのは嫌。
いつもの犬夜叉でなくなるのだけは嫌なんですよね。
とある夜。
仲間が寝てしまったあとに、ゆっくりと犬夜叉が口を開くんです。
「お前、なんでいつも、んなにおれを見てんだよ」
当たり前ながら気付かれていたらしい視線。
いきなりの言葉に弥勒さまは少々焦ります。
弥「…ああ。悪かった」
犬「謝れっつってんじゃねえ。理由を聞いてんだ」
睨むように向けられた金の目は、今は弥勒さまだけが映っていて。
ぐ。下唇を噛んで、こう言うんです。
弥「言えばお前は、困惑することになる」
犬「けっ。今更口が達者って知ってるお前に何言われよーが、困惑なんてしねえよ」
弥「……お前が思ってるような、生温いことじゃないんだ」
犬「あ?お前何言ってんだ」
弥「お前が必ず困惑すると知っている。だから、言わない」
本当は、自分自身が傷つきたくないだけ。
犬夜叉の口から、真実を聞きたくないだけ。
犬「…何言われたって、戸惑わねえっつってんだろーが」
いや、お前はきっと戸惑う。
そして言うだろう。「冗談はやめろ」
どれだけ本気で想いを告げても、所詮男と男。
信じてくれるわけなどない。ましてや、おなご好きなこの私に対して。
…小説っぽく最後なっちゃいましたが、結局何が言いたいかってゆーと、好きなのに永遠に結ばれることのない弥勒さまと、好きなのに逢えない凪。どっちが苦しいんだって考えたら弥勒さまじゃないか、ってこと。
傍に居るのに、「好き」って言えないんですよ。
ほら、よく言うじゃないですか。好きってその一言を言っただけで、今までの関係が全て崩れるんではないかと。
「好き」という言葉は、少なからず相手を動揺させ束縛する。
そしたら、「犬夜叉」の笑顔が見れなくなる。
大好きな笑顔が見たくて伝えた気持ちのせいで、大好きなものが二度と見ることが出来なくなってしまうんですよ。
それが嫌だから、弥勒さまは想いを伝えることはない、と。
……うーん、こういう弥犬も、いいかもしんないですね。笑