話題:自分にとっては重要でどっちかと言うと聞いてほしいけど、でもまあ流してくれてもかまわないから興味があるなら見てみればいいんじゃないかと思う話。

正解なんてないから作ってしまう。自分ルールは社会に通じないけど、どうせいつかは終わってしまうのならその時の最善を尽くしたい。
そんなことをつよく思うようになったのは、伊野尾くんのせいではないでしょうか。こんなにも一人の人間にのめり込むのは久しぶり。伊野尾慧という存在は革命的かつ救世主である。時代が彼を見つけて離さない。陰でかっこいいと騒がれていた彼の魅力は、世間にあふれ止まらない。伊野尾革命、伊野尾フィーバー、時代が彼に追いついた。山田くんは、常にこんな感じなのかな。山田くんのことを知れば知るほど、せつなくなる。母性本能をくすぐり、守ってあげたいと思わせる彼はアイドルそのものだと思う。先週始まったライブレポを読みながら山田くんのことばに胸を打たれた一人である。儚い山田くんを傷つけるものが少なくなればいい。彼には笑っていてほしいものです。もちろん、伊野尾くんも。



恋人に言われる。俺は言いたいことのほとんどを話せていないし、我慢しているから今のふたりの関係は続いていると。癒されたいとひたすら言われ、話を聞かず自分の話ばかりしていて本気で頭おかしいのかと思うとか、お前とか舌打ちとか彼のことは理解しているつもりではいたが、あくまでつもりの話で理解の浅さを実感した。彼は、あたしのことをよわい人間と呆れている。互いに離れることを選ばないととは思うものの離れられないのは培った歳月は確かなもので友達のような部分もあるため、恋人と同時によく遊ぶ友達まで失うことになることがつらいのだと思う。苛々が募り、性欲だけは解消し合う関係に意味などあるのだろうかという疑問だけが残る。失うことを恐れていては先へと進めないことは、わかっているのにね。

なにかと理由をつけては楽な方へと流されて、傷つくことを回避している自分の生き方が嫌になる。