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ふわふわした女の子になりたかったの

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最近、あんまり気兼ねしないで付き合えるような留学生の友達が増えてきた。

向こうも日本語ペラペラだから喋りやすいだけなんだけどね。


その中の1人、フェル君についてのお話。



とりあえずフェル君のスペック ・身長170センチ弱
・瞳の色は深緑(カラコン説有)
・岐阜住み(これ結構私的には大事!!)
・ビリヤードはプロ級
・趣味は女の子と恋バナすること
・チャラい
・とにかくチャラい
・ひたすらチャry






授業結構かぶってるから、たまに授業後にコメダで課題一緒にやったりガールズトーク(笑)する子だったりする。






フ「日本人は恥ずかしがりやさんだから、恋バナが面白いね。」


(*・・*)「恥ずかしがりやさんだから面白いの?ww」


フ「いちいち遠回しに言いやがるけど、『わたしこんなに彼が好きなの!』ってオブラートに過剰包装して主張するとこ面白いやん?」


(*・・*)「過剰包装wwwまあね、確かにそうかもwww」






フ「燐ちゃんは、普段ストレートにズバズバザクザクドスドス喋るのに、恋愛が絡むとオブラートしかなくなるよね(ニヤニヤ」



なんか普段の私のイメージ酷くね?(゜д゜)




フ「オブラートの燐は可愛いよ(ニヤニヤ」


(*・・*)「オブラートの燐wwなんか嫌だよその表現ww」


フ「え…そっかごめん……

開くことを拒む蕾のように恥じらう燐は可愛いy
日本人でも言わないような恥ずかしい表現しないでくれ焦るから!!





フ「wwww

ごめんwww

燐はどんな男の人が好きなの?」


(*・・*)「んー、どうかな。恋愛対象かどうかはまた別なんだけど、髪型の変化に気づいてくれる男の子は好きだよ。」


フ「あー…じゃあ俺は惜しいんだねー」


(*・・*)「?」


フ「燐ちゃんが一昨日くらいからシャンプー変えたことと、今日マスカラがいつもと違うことくらいは気づいたけど、髪型はわかんないや。








いや…それはむしろ気付きすぎなんじゃないだろうか…www



シャンプーなんか女の子でも気付くか微妙やしwww
マスカラだって本人が「いつもより盛れてる///」って自己満足に浸るくらいのもんじゃないの?www






もしかして…今時の男の子ってみんなそんなに敏感なの?www

やばいやん
男の子の方が女の子より女の子説。






フ「他の男の子がどうなのかはわかんないなー。

ただ俺がプロ紳士目指してるだけかも?
いつも女の子の味方でいたいからね。」






…いや…こいつがチャラいだけか。




とりあえずフェル君と会うときはなるべく抜かりなく化粧しようと思ったのでした。

今度マスカラ買うときはフェル君おすすめのメイベリンのやつにしてみようと思います。
てか何でフェル君マスカラに詳しかったのかな。
女装趣味でもあるんかしらん。
それはそれで美味しいけど。←

「無条件で愛して?」

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発達心理の授業のときの話。

今日のテーマは「父と娘の関係」
幼児期から青年期までの父親と娘の関係についてディスカッションなんかするわけです。

どっかの製薬会社のとった統計では、女の子は年を重ねるにつれて父親をカッコいいと思うようになるんだって。
んで、日本人は父親は自分にとって尊敬できる存在なんだって。



私は小学校の後半から父親と離れて暮らしてるから、自分の人生に父親がどう影響してるとか、父親をどう思うとか、あんまり興味がないんだよね。

母親に聞かされてた「父親像」も最悪だし(笑)

それを語る母親にも良いイメージは持てないし(笑)(笑)





最近父親と連絡取るようになって、色んな誤解は解けたけれど、
だからって父親を尊敬することはできないし、生き方の手本にもならない。
「友達だったら良い人」みたいな感じ。

母親もそうかな。
生き方やらポリシーは立派だと思うけど、尊敬はしてないかなあ…
生き方なんか絶対真似したくない。



中学生のときから、「親みたいにはならないように生きる」って考えて生きてきたけど、
もちろん今もそれは同じなんだけど、なんでかなあ…
気付いたら両親の「真似たくないところ」をピックアップした生き方してる気がするや。


遺伝なんですかね?w








MSWになりたいのだって、半分は学歴職歴で人を判断する母親と、母親から逃げ出して好き勝手暮らしてる父親を見返す為なんだから、もう笑うしかないよね。


私は何がしたいんだろうなあ…











何が嫌ってさ、
私が持っていない、「仲の良いお父さんお母さん」「普通の家庭」を持ってる人のことを妬んじゃうこと。
ただの嫉妬だよね。
羨ましいだけ。隣の芝はなんとやら。


「家族が支えてくれるから大丈夫なの(*´∇`*)」って感じの子を刺したくなる自分を切り裂いて滅茶苦茶にしたくなる(笑)




自分が恵まれてることに感謝しなくちゃいけないのはわかってるのに、
なんでこう、マイナスの方向ばっかり見ちゃうのかね私は。




発達心理の授業は楽しいけど、自分と照らし合わせれば照らし合わせるほど鬱になるから嫌だ。

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「老若男女」の発音のしにくさについて

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一昨日から、某味噌の県の秘境(笑)までボランティアに来ている。

障害児1人対ボランティアスタッフ2人くらいで付いて、丸一日遊びまくるというものなんだけどね。

これがまた良い勉強になるものだから、去年に引き続き今年も参加。
去年は三日間だけの参加だったのだけど、今年は五日間フル参加ですよ。
因みにボランティア最終日の翌日は、夏休みの最終日でもありまして、
貴重な夏休みの最後の一週間をこうやって過ごすことを選んだ私はなかなかにアクティブというか、タフだと思う。
去年だったら全力でぐーたらしたわー…





去年はハチャメチャにわんぱくな男の子だったんだけど、
今年は(割と)おとなしい女の子で。
今年15になるそうです。見た目年齢は10歳だけど!!ちっさいし。 何より肌ですよ肌。キメ細かいし白いし!!すべすべ!!
あー、でもよく考えたら私も15んときこんな肌だったわー 案外年相応なんかしらん。私が自分の老化に気づいてないだけかも…orz


彼女は車椅子(びっくりするくらい小回りが利くタイプ。すんごい操作が楽で素敵なやつ。)に乗ってる子で。知的もあるんだけど、大体私の言ってたこと理解してると思う。私の松潤批判に相当突っかかってきたし(笑)


喋ることができない、って聞いて、めっちゃ戸惑った。最初。
でもねー、結構コミュニケーションって取れるようになるのよね。驚き。
オリジナルな手話で主張してくれるんだけどね。


3日目になって、お茶欲しいのかなー、とか、外行きたいんだなー、とか、車椅子押して!!とか、なんかわかるようになってきてさ。
いやはや実に楽しい(笑)


あと2日、明日はその子来ないから、あと1日だけど。 たくさん学んで、お互いに笑って過ごせたらなあって思う。








っていう前置きね。

多分本題のんが短いわ。


サークルで参加してるので、後輩の子も来ているのですが。
今日はその後輩の玲奈ちゃんの話。


私飲み物切らしちゃったんだよね、午後2時一番暑い時間に。
しかし私は手が離せず。買いには行けず。しかししかし午後の活動は完全に屋外だから水分無しはマズイ。しかししかししかし、玲奈ちゃんは現在手が空いている!!しかも10分くらいならフリーで行動できるときた!!
先輩の権力とかそんなんじゃなくて、ここは玲奈ちゃんに会場からチャリで3分のところに唯一存在する自販機に行ってもらうしかないやん!!




(*・・*)「玲奈ちゃん頼みがあるんだけど…!!」


「どうしました燐さん!?」


(*・・*)「私としたことが飲み物を切らしてしまってだな…!!」


「それやばいじゃないですか!ええええ…やばいじゃないですか…!!」


(*・・*)「そうなのよ…。というわけで、助けていただきたくて…。」


「わかりました…!!湧き水探してきます!!





何故。




「え!?だって山ですし此所…!!」



だから、何故。




(*・・*)「だからだね…!!?自販機に行ってほしいんだわ…」


「あああ、その手がありましたね!!
いやー、盲点でしたすみませーん。でもすみません…ちょっとそこまでする時間はないです…」




湧き水探す時間はあるのにか。




(*・・*)「まじほんっと申し訳ないんやけどさー、チャリでささっと…」


「え!?」


(*・・*)「えっ!?」


「燐さん…知らないんですか…!?」


(*・・*)「???」


わたし、自転車の操作方法を知りません…





(@ ̄□ ̄@;)!!?





(*・・*)「ええええっ」


「そうなんですよー。わたし乗ったことないんです自転車に。」


(*・・*)「ええええっ
いやー…中学校んときとか困らなかったのかそれ…w」




「大丈夫でしたよ!!

みんなが自転車で移動するときは基本的にキックボードで移動でした!!





それって本当に大丈夫なのか…?!






玲奈ちゃんは家が地下鉄の駅の真ん前であり、ついでにその駅はわりと主要駅であり。小中学校は歩いて行ける距離にあり。
自転車なんかいりません地帯に住んでいるが故に、自転車なんか乗りません精神になったらしい。まじかよ。さすが都会っ子。


不思議ちゃん要素いっぱいな玲奈ちゃん流石だぜ…!!







結局玲奈ちゃんの水筒に入ったココア(驚きの甘さ)を一口いただいて、午後は乗りきったのでした。




自転車って小1くらいのときに、ご両親にしごかれて乗れるようになるもんだと思ってたよ私は。


田舎と都会の違いかな?どうなんだろ。


自転車で二時間くらい当てもなく進み続けて小旅行する楽しさを知らないのはもったいない気がするんだけどなあ…、なんてね。
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にべもなく

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そして、「なんとなく」。




演じなくてもいい場所を探したくて―




なんて言ってみたりするけれど、人間誰だって、何かしらの「キャラ」を演じてるんじゃないかな、って思う。

大学のとある先生は、キャラ作りをしなきゃいけない現代は問題だって言ってた。
みんなに好かれるための「キャラ」作りに必死になってる若者が痛々しい、と。

でもさ、取っつきにくい論文書いて、毎日全身真っ黒の装備(スーツもシャツもオーダーメイド)に身を固めて、10万の自転車(数万のライト付き)で登校して、20年間自炊していないことを誇りにしているという、変なプライドの塊である彼が「キャラ」作ってない筈がないんじゃねーの?






だから、ってわけじゃないけれど。



面倒だから、詳細は設定してないしする気もないけどさ。その「キャラ」とやらにゆるーくはまって始めてみようと思う。







にべもなく、ね(笑)

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