the clown's　room

狭い箱の中に

日本人達が

どこかへ向かうため

しきつめられてる。



僕もその中の

一人だと思うと

急に吐き気がした。



世界が

いやもっと狭いものか

どちらにせよ

この小さなかけらの様な

矛盾の上に回っている

その回転の中の僕なんて

どーでもいー気がしてきた



会いたい。



あの人でも

この人でも

あいつらでも

こいつらでも

あいつでも

あの人でも

誰でもない。



僕はあなたに会いたい。



いつか

５年もしたら

全部投げ捨てる勇気を得て

あなたに全部の気持ちを

いつの日か伝えてみたい。



そんな勇気もないくせに。



いつかなんて言葉に

責任をなすりつける僕は

今日も弱虫です。



雨が冷たいね。

雨は好きだったよね。



雨の日に思い出す

あなたの顔は

いつもどこか悲しげに

僕の目を見てくれていた。



さあ雨と共に

夜を踊り明かそうか。

僕が存在する
場所は何処？



いっそ
彼らも彼女も彼も
全て投げ出したい

苦し紛れの花と
ごめんって葉っぱ抱えて
電話の君の場所まで
逃げこんでしまいたい。



…まだ。



でもそれには
まだ少し早い。



君も頑張ってるもん。



僕も頑張らないと。



でも

いつか

いつか、ね。




あー鼻水だけで

小さな湖が作れそう。






あーいっそ

ひとりきりになりたい。

白馬に来ました!!

教えるのに

大半持ってかれるけど

３日間楽しみます!!

本当に嫌い

嫌いすぎて

どーしよーもない

自分が嫌い

何もかも嫌い




変わらないと

会うのが

少し怖かった


嫌われたのか

少し不安だった



結局会えなかった



会えなかったことに

少しだけほっとした

ほんの少しだけ


それよりも

会いたかった気持ちが

何倍も大きいことに

気付かされた



不思議だった

ほっとした気持ちなんて

一握りのかけらだけ


会いたかった気持ちは

胸をうめつくすほど



同じだけ

心配してる自分に

今、自分が驚いてる



今は深く考えたくない



でもそれでも

変わらないで

ずっと思うのは

幸せにいて欲しい

っていう気持ちだけ



そのためなら

なんでもするのに

なんにもできない

自分が嫌いになる



いつの日か

本当にいつの日か

俺が







…

まだ言えないかこれは…