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目が覚めてしまえば消えるかもしれないんだ


まだ3ヶ月はアルバイト期間だけど、働き先がなんとか決まったから3年半お世話になったバイトを辞めてきた

14日面接→15日に結果→16日に3月最後のバイトと本当に急で当の本人も実感がわかず

よくして頂いてたマネージャーさんとのお別れが悲しくて浸ってた
最後のバイトはオープンから一緒で1番喋る人だったんだけど、始まる前に今日でバイト辞める〜って言ったら
「そっか〜」だけ言っていつも通りだったから拍子抜けしたけど逆に良かったのかもしれないと思いながらお仕事してた

でもやっぱりいつもより話しかけて来ないし空返事だし軽いミスかましたりで花粉症そんなにやばいんか我みたいな気持ちだったんだけど
マネージャーさんが「○○さんが辞めるってこと、バイト終わってから教えて欲しかったって言って動揺してるのよ」と言われ心がジワッた
この1年くらいで身近に起きた出来事3本の指に入るくらいジワッてきた

おおおお前すごい素っ気なかったから「花粉症つらいの?」って聞いてまったやないかい

バイト始めた頃は本当に早急に明日辞める明日辞めるみたいな日々でそれが2年くらい続いた(笑おう)
でも3年もバイトしてれば精神年齢も少しは上がったと思うからマジ感謝Hey yo

最近親への感謝の気持ちも昔より大袈裟抜きで50倍くらい重く感じるようになって人はこうやって成長していくんだなと宗教みたいなこと思った
なんだか悲しくなってきたyo Hey yo

追記コメ返ですyo

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誰も知らない僕らの不器用なラヴストーリー


お久しぶりです〜〜〜
うわあ〜〜〜ポゥ〜〜〜↑
3月入ってから予定がヒィヒィ過ぎて2月何があったか全然覚えてない

3月の12日に専門学校を卒業してきました。ヤッタネニート!
2月後半から3月頭にかけてあんまり学校なかったんで実感わかないんですけど
卒業祝いにジャンプショップにいた緑間真太郎ちゃんとお写真撮ってもらいました。ヤッタネシンチャン!
次の日13日は13〜22時までずっとバイトでした。ヤッタネフリーター!

14日面接で池袋行くって言ったら父親に、これで何かお母さんに美味しそうなもの買ってきてとお金を渡されて涙がちょちょぎれた
妻にはダジャレを軽くあしらわれ娘には話しを軽くあしらわれ息子には全体的に軽くあしらわれながらも、妻へのホワイトデーを何にすればいいのかわからず娘に頼み、私の分も好きなの買ってきていいよと告げるその姿はまさに1人の男であり父親であった。
まぶしい…まぶしいぞ父よ……。

面接が終わって私は受け取った5000円を握り締めデパートに向かった
スーツだけどOL感はないし1人の女がこの場にいると言うだけで無数の視線を感じる
完全に浮いていた。
小刻みにキョロキョロしながら目についたのがマカロン
その瞬間私の母親はマカロンが好きで月1で買っては大事に冷蔵庫の奥にしまって食べていた事が走馬灯のごとく脳裏を走った

私は即座に6つ入ったものを買って足早にその場を去った
父よ、娘はやり遂げたぞの思いをこめてメールを送信した

送った瞬間気付いた
宛先が母親の名前だった

途端電車の中で汗が湧き上がってくるのを感じ送信メールを見直したら
「マカロニ買った。今から帰る」
救われた。もうわけがわからない。汗返せ。

あととうとう20歳になりました
もう20歳の気分だったので私はもう20歳です

よくわからないのですがこれからもよろしくお願いします


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