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いろんな愛の形!

最近、地元の図書館で2ヵ月前から予約していたCDが漸く受け取り可能となり、借りてきました。借りたのは昔のミスチルのベストです。最近のではなく。ベストが2つあるんだけど、もう一方はまだ待ち状態。さすがミスチル!笑

その影響でここ数日のおか子のiPodはMr.Childrenの「Love」をエンドレスでリピートしてまふ。おか子は音楽に関して、歌詞から入ると言うより、曲のテンポだったりその歌手の声で好きかどうかで判断をするタイプです。なので、基本的に何の歌詞かは知らんけど、この曲好きっ!ってのが多いのです。ガチの音楽好きな人からしたら考えられない入り方なんでしょうけども(^o^;)

ただ、年を取ったせいか、たまに歌詞を見るようになったりするんですよね。それで、今回はミスチルの「Love」について話そうと思います。

いやあ、これは良いですね。

初めの頃はタイトルだけ見て普通のラブソングかあ、と思っていたおか子。そして、曲調からしてほのぼのした感じのラブストーリーなのだろう、と思っていたおか子。笑

しかし、何度もエンドレスリピートすると歌詞を知るようになるわけですよ。で、興味が出て、歌詞を調べたわけです。

そもそも、Mr.Childrenの歌詞って面白いよね。昔、ハマってた時期に少しだけ読んでたり、覚えようとしたことがあったな。懐かしい。なんと言うか、歌詞が他と毛色が違うって言うか…

まあ、うまくまとめられないから「Love」の話に戻るね。笑

個人的には「ああ。分かる、分かる」ってところが多かったです。

取り敢えず、歌詞を載せるね。


「Love」
Mr.Children


偶然だね こんな風に
会うたびに君が変わってく
見慣れないそのピアスの せいなのかな
ちょっとだけ キレイだよ

彼になる気もなくて 責任など さらさらさ
でもね 少し 胸が苦しい

何気なく なんとなく 他の誰かに
君を染められるのが 気にかかる
かなり勘の鋭い 僕の彼女を
怒らせるのも なにか違ってる

燃えるような恋じゃなく ときめきでもない
でもいつまでも君だけの特別でいたい

本当に手に負えないよ 天気予報より 嘘つきで
青空の中に映る 調子いい君のあの笑顔

口さえなきゃ誰もが 振り向くようなスタイルで
人をその気にするのがうまい

気がつけば いつのまに 巻き込まれてる
いつも君のペースだけど 楽しくて
昔 野球で鍛えた 君の彼氏に
殴られるのも 何か違ってる

それでもね 時々は 電話しておいで
昼間でも 夜中でも 遠慮はいらない

悲しい出来事に その笑顔を奪われたら
探しに行こう あの日のように

振り向けば 心の隅に 君がいて
I wanna smiling your face
いつも それだけで 投げやりな 気持ちが 空に消えてくよ
でも愛してるとは 違ってる

ちっぽけなプライドも 遠慮もいらない
束縛や やきもちは ちょっぴりあるけど

燃えるような恋じゃなく ときめきでもない
でもいいじゃない
それもまた一つの Love Love Love



とまあ、全て載せました!
載せていいのかな?

まあ、大丈夫だろ!

この歌詞を見ると勝手におか子の妄想が膨らみます。笑

おか子にとってこの歌詞は1つのストーリーなわけですよ。

ここでの「僕」は「君」のことを友達目線で見ている(わけではないけど、それに近いものとして…)と勝手な捉え方で、歌詞を読むと結構、その気持ちがおか子には分かるんだよなあ。

おか子は個人的に物凄くこの歌に共感ができるのです。そして、他の人はこの歌を何て思うのかなあ、って思ってGoogle先生で検索したらこんな捉え方もありました。

とある方の捉え方
http://8joh.blog74.fc2.com/?no=44


この記事を読みながら、ああー!分かる分かる!って思ったのは


「僕」と「君」が幼馴染み


ってとこが一番!笑

むしろ、青春っぽくていい!個人的な意見だけどかなり分かる!笑

もちろん、う〜ん、ってのもあったけど

そして、一番面白かったのは一番最後の一文。

あんなに力説した結果、その返しだと想像したら笑ってしまう。


……はい。

今回の記事はミスチルの「Love」の話をどうしてもしたくて投稿しただけです。笑
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