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寝れない。歌詞書いてみた。

『6月のオリオン』

星好きの人だって
普段は見ないのだろう
あの青空の向こう
ひっそりと輝いてる

オリオン座
「太陽に邪魔されて
この想い
届けられない。」
月が嗤う
「あんたの出番はまだだ。
おとなしく
黙ってろ。」

夏好きの人だって
お外には出ないのだろう
あの梅雨空の向こう
一人で泣いている

オリオン座
「うえっうぇっうぅうひっぐぐぅ。」

配役を考えた
監督(カミサマ)がいるのなら
今からそいつを呪ってやる

あの冬に出逢った
女の子が泣いている
「もうすぐ笑顔を届けられる、から
もすこし待ってて……聞こえないか。」

オリオン座
煌々と輝く
いつの日も
見えるように
女の子
空を見上げた
太陽に
目が眩む

星好きの人だって
普段は見ないのだろう
あの青空の向こう
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