自分にとって、どこまで大切なのか、違うのか分からない。
人生に生きがいは必要だし、大学出るときに決めた方向性の消去法から、わたしの物書き人生は始まった。
みんなみたいに、好きで仕方なくて書いてるとかとは、ちょっと違う。小さなころから本は好きだったし、結構昔から書いてはいたけど、本格的に考えたのは、大学四年からで。でも、自分で決めたことには違いないから、まっすぐ走ろうって思うんだけど。
上手く書けなくて苦しい。
だから、『もともと心底好きなわけじゃなかったし』なんて言い訳して、逃げる。
でも、逃げたら逃げたで苦しい。
分かんないなぁ。自分の中の矛盾。
何か書いてないと窒息しちゃう(笑
人生航路には時々見直しが必要で、軌道修正を怠っちゃうと遭難しちゃうこともあるよ。
起業家しかり、政治家しかり、信念貫いて上り詰めた先が良い人生とは限らない。
私が本気で何も書けなくなったのは、私の中身が空っぽだった時期でした。
れまやんは今、どう?
満たされてる?
何に飢餓感を覚えてるのかは分からない。だから、多分焦るんだろうね。
ほんの時々、満たされてるなぁって思うこともあるけど、長続きしない。そんなところで満足しちゃいけないとか、ハンパな向上心が顔を出すせいかも。
何に飢えてるのか、そこが分かるとラクなのにね。