話題:歴史
前にも書きましが、大東亜戦争において最悪の作戦の一つがインパール作戦です。指揮官の牟田口は正に無能にして無責任。ヘドが出る輩です。
補給軽視で次々と部隊が消滅していく中、最後まで戦い抜き、多くの兵士が生還した部隊があります。
その部隊の指揮官が宮崎繁三郎少将。
インパール作戦中止に伴い、与えられた任務はなんと殿!わずか400の兵でイギリス軍を食い止めなければなりません。
困難な指令を知略でカバー!なんとか持ちこたえます。
また、部下を大切にして、ユウグ
友軍の遺体を見つければ埋葬し、味方には食料を分け与え、自ら率先して担架を担ぐなど先頭に立ちます。
指揮官がそうですから、部下の士気は非常に高かったそうです。
苦戦の中、部隊を守り抜いた名将と言えるでしょう。
何時もコメントありがとうございます。
チャンドラー・ポーズは確か日本に感謝しまくりでしたよね。
と言うよりアジア解放の為に戦った日本兵を悪く言うのはあの3兄弟だけですけどね。(汗)
あと、インパール作戦といえば、インド義勇軍を率いて、「インド独立」実現のために、日本軍と共闘したチャンドラー・ボースの存在も印象深いです。
久しぶりにコメント、ありがとうございます。
牟田口のバカぶりにばかり注目が集まりますが、そんな中でも輝く人間がいますよね。
おっしゃる通り、現代でもよくある話だと思います。
現代の職場でも似たような事は多いと思いますが……