新型コロナワクチン接種後に死亡した高松市の男女2人に一時金給付へ 国の救済制度で認定

9/12(火) 11:41配信
KSB瀬戸内海放送

 2021年に新型コロナワクチンを接種後に死亡した高松市の男女2人について、国の死亡一時金が給付されることが分かりました。

 高松市によると、死亡一時金の給付が認定されたのは市内の70代女性と20代男性です。

 70代女性は2021年7月に、20代男性は2021年8月に新型コロナワクチンを接種し、数日後に死亡しました。