山路徹氏 コロナワクチン接種後の死亡数「まだまだ増える」 実兄は接種2日後に急死

8/22(火) 15:26配信
東スポWEB

 ジャーナリストの山路徹氏(61)が22日「X」(旧ツイッター)を更新。新型コロナワクチンの接種後の死亡者数に言及した。

 厚生労働省の分科会は21日までに、新型コロナワクチン接種後に死亡した男女47人について因果関係が否定できないとし、死亡一時金支給を決めた。新型コロナウイルスワクチンで死亡一時金を支給が認められたのは合計で156人となった。

 山路氏はこの経緯を報じる記事を引用した上で「徐々に増えています。過去40年余りのワクチン死の総数を上回りました」と過去40年余のワクチン接種による死亡数を上回ったと指摘。

 さらに「未審査件数が4000件以上あるので、まだまだ増えると思います。審査申請をしていない分を含めると、実数はどれぐらいになるのでしょうか。まったく恐ろしい限りです」と今後さらに増加するという見解を示している。

 昨年12月に新型コロナワクチン接種2日後に山路氏の兄が63歳で急死。その因果関係を明らかにするよう、訴えていたが、5月17日に兄の接種後死亡報告が厚労省へ提出されたことを明かしている。