新型コロナワクチン健康被害 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える/兵庫県

8/1(火) 20:44配信
サンテレビ

新型コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

新型コロナワクチン接種開始の2021年2月17日以降、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、これまでに8388件の申請があり、3586件が認定。
このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件に上ります。