一人でカラオケに行く利点は、好き勝手に選曲が出来ること。
誰も知らないような曲も、ちょっと長い曲も、ディープなアニソンも、何を歌った所で誰にも批難されないっ！
替え歌も採点も自由っ！
誰にも気を使う必要は無いっ！！
と、いうわけで、２月に入ったらヒトカラに行きたいハウリルでございます。(前フリが長い)
ちなみに、私は女性歌手、バラード系の方が好きな曲に多い。
故に他の人達と行くと、色々と考えた選曲をしないとだし。
最初から暗めの曲を歌うと盛り上がりに欠ける。
あと、マイナーなアニソンとか、あまりにもデスメタルとか、しつこいくらいにシャウトとか、ハンパなく洋楽とか、理解がある友達仲間じゃないと、キョトンだよ。
あっても、知らないとキョトンだよ。
実は、相当なエアリーディングスキルが必要だと、私は考える。
(ｴｱﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞｽｷﾙ→空気読解技術)
選曲センスだけじゃない。
マイクの取り合い、もしくは歌う順番、または曲の予約順。
順番って大事。
トイレ等退室時、携帯、注文のタイミング。
頻繁だとか、同じ人の時ばかりだとか、歌ってる人は気になるだろう。
みんなで歌うのは楽しいが、これは中々その人物が垣間見えるイベントだったり。
人間コミュニケーション力は、ありとあらゆる場面において試されます。
気を使い、空気を読み、流れを呼び込み、上手く立ち回る。
時には真逆の事もしないとダメ。
でも、タイミングを間違えたら残念な結果に。
と、いうわけで、ヒトカラに行きたいのです。
ちなみにタイトルは、
YUIの『Namidairo』から。
女性曲が好きだけど、高い音が出ないのが悩み。
かといって、男性曲の低音もちゃんと出ない。
オクターブ内で上手く歌える歌を探すのも大変。
