名前を付けるのは、楽しいけれど難しい。
ハウリルです。
人を一人生み出すのに、名前というのを大切にしたいとは思う。
普通の名前でも、ちゃんと何かしら意味を込めたい。
苗字と名前だと、込める意味も違う気がする。
結構深く考えすぎてるのかもしれないかな?
もっと楽に。
でも大切に。
ただ、『名前』に意味があるのかと、疑問になる。
まぁ、些細なことだけど。
小説を書いてる時、文章の中の、人物名の量のバランスがとても気になる。
同じ名前が沢山並んだら、読みづらくないかな?
とりあえず今は、新しい『子』を生み出してるんだ。
双子と、その兄。
その名前を考えなきゃ。
誰かの親になるのかなんてわからないけど、
大切に親として『子供』を作ってはいきたい。
そりゃ、その『子』は話の中で死んでしまうかもしれないけど。
そりゃ、私の書く話は短いけど。
そりゃ、好きな人の四肢切断した『子』や、虐めの果てに拉致監禁拷問産卵した『子』や、弟殺して素知らぬ顔で生活する『子』もいるけど。
一応、作り出したからには大切なのさ。
本当は『end』の後にも、彼等の人生は続くのに、そこでブッツリと断ち切ってしまうのだから。
あぁ。
本当にうわごとだよ。